小説『桃竜戦士ももよ/闘志をおにぎりに込めて』【ニャンノ世界】
『桃竜戦士ももよ/闘志をおにぎりに込めて』
地が猛る、雷霆鳴り響く、山々に
見えし、混迷渦巻く暗闇の彼方にて
おにぎり食すもの、
反抗のための腹ごなしに食らっていた
ももよは憂いを帯びていたが、お調子者な所があり、少し恥ずかしさを覚えていた…
糖分は二酸化炭素よりも酸素といった感じに、爆弾おにぎりを食す
アミガルズの反抗の食べ物
ソウルフード、反逆活動の始まりを口にし魂に刻む…立ち止まってはいられない…為さねば成らぬ…先に見ゆる…まだ成し遂げてはおらぬことを為さねば成らぬのと
自身に問いかけながら
キュイツナと共に何度も何度も自分に語りかける…救わねば…助けねばランニング
心の闇が襲いかかろうとも、
よもぎへの愛が彼女を強く歩ませる!
呪文
入力なし
2件のコメント
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すごい世界観ですね!
おにぎりをここまで魂こめて食べるヒロイン初めて見ました!
「闘志をおにぎりに込めて」ってタイトルもめちゃくちゃ好きです😆
爆弾おにぎりはうちの世界にとってのソウルフードなので、ももよちゃんも囚われのよもぎを救うために、食って戦う力を漲らせてる感じを表現したかったので嬉しいです(о´∀`о)
だからこその、タイトルにも込めていたので、青山さんに気に入っていただけて、創作の励みになります✨
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