GPU学園ヴァルハイムキャンパス6
https://www.chichi-pui.com/posts/49455128-fecc-4b67-afc5-a87b68491c98/
次回:(7はなぜか消されて、再アップ面倒なので8のリンク張っています。)
https://www.chichi-pui.com/posts/790f040e-b55f-4c3e-a5dc-d18734370b8c/
「これが、あのスレッド同好会が噂していた『非公式並列処理』装置か。
なるほど、このちんちんも使う本人と一緒に感じて 処理 ができちゃうわけね」
彼女は、奇妙な形状をした有機的なディルドを観察する。『使用者の神経系と直結し、感覚を共有することで演算を行う』と。
デバイスは規則的な振動を発し、その振動が並列処理を誘発し、演算を完了させるという。
そして設計上なぜか光るようになっている……
「……っ!急にビームが出てびっくりしたけど、これでノルマクリア♪
……もう一回しよう…♥」
その奇妙な光には、催淫の効果もあるという噂だ。
GPU処理という演算能力が目的なら、学園という形態である必要はない。工場や職場でも代替は可能だろう。
GPU学園が存在する元の世界――そこはヴァルハイムのような 『オープン』な社会とは異なり、
幼少期からの価値観の教育し、『社会に適合した人材』を育成し、そのまま労働力として囲い込むという、
ような計算高い理由がGPU学園にあった。
呪文
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1件のコメント
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