欲求不満でオナニー
おうちに帰って、さっさと布団にうずくまる。
さっきまでのこと、風俗まがいの行為が頭から離れなかった。
写真撮ってるときからビンビンにしてて、我慢汁も漏れ漏れって想像ついちゃう。
それにしても、すごく気持ちよさそうだったな。あんな大きなおちんぽ入らないって。ヤラせてって懇願する顔は必死すぎて、求められてるって思った。最後までちゃんと同意を求めてくるところは真摯だなって。
そんなに愛してくれるひととのセックス、どんなきもちになれるんだろう。
「……あはぁ」
無意識のうちにパンティをずらして指を入れて動かしてた。すぐ濡れてくちゅくちゅいやらしい音を立ててる。あれだけ生意気に言っておいて盛ってるんじゃん。
寝間着をたくしあげて、乳房を揉みしだく。あのいきり立った熱いものの感触を思い出すと余計に濡れた。きもちよくなりたい。イカせてほしい。ぜんぶ、きみに愛してるのきもちで、犯してほしい――
絶頂して果てたあとも、まだほしがってる。
こころだけじゃない。身体も、満たされたいんだ。
呪文
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