赤髪兄、ランニング中
公園でランニングをする赤髪兄。
赤髪兄「ハァッハァッ……あと…2周…」
そう言いながらも既にかなりヘトヘトな赤髪兄。
赤髪兄「そもそも……体力ない俺に……こんなことやらせるのが……間違ってる…」
何やら口の中でブツブツ文句を言っている。
実は赤髪兄、赤髪祖父に武道の稽古をつけてもらっていたのだが、なかなか上達しない+すぐにばてる=修行が足りん!と言ういかにも前時代的なことを言われてしまったのだ。
赤髪兄「稽古だって……爺ちゃんに言われて……仕方なくやってるのにさ……」
そんなことを言っていると………。
???「ねえねえそこの君!そこの走ってる可愛い子!」
???「良かったらさ、この後俺達とお茶しない?」
???「もちろんその後の事だって俺達は大歓迎だけど!」
そんな言葉が聞こえた。
どうやら誰かが女の子をナンパしているらしい。
自分には関係のない事だったので、赤髪兄はそのままため息を吐いてランニングを続けた。
しかし………。
???「ちょっとちょっと、無視は酷いんじゃない?」
???「傷ついた!俺達すっごく傷ついたぜ!?」
???「そういう訳だからよ。これから俺達と一緒にホテルに来てもらうぜ」
そんな言葉が聞こえ、走っている赤髪兄の腕が突然掴まれた。
赤髪兄「え?」
???「え?じゃねえんだよ!お前、あんま俺達のこと舐めてっと………………って」
赤髪兄「あれ?不良君、ヤンキー君、ヤリチン君、どうしたの?」
ヤンキー「って、おい!走ってたの女の子じゃなくて赤髪兄かよ!」
赤髪兄「え?あ、うん……何かゴメン」
不良「いや、謝られてもなぁ……」
ヤリチン「おい赤髪兄!俺のいきり立った股間はどうしてくれんだよ!」
赤髪兄「いや、いきり立ったって………」
困惑する赤髪兄。そう、赤髪兄に話しかけてきたのは高校のクラスメートである不良、ヤンキー、ヤリチン、の3人だったのだ。
ヤリチン「あ、そうだ………おい赤髪兄、俺良いこと思い付いたんだけどよ。お前、やるよな」
赤髪兄「やるよなって……何をやるのか聞かないと答えられないよ」
ヤリチン「うるせえな、いいから‥…や・る・よ・な!」
赤髪兄「えぇ・………わかった、やるよ……」
ヤリチンの圧に押され渋々了承する赤髪兄。
赤髪兄は一体何をやらされるのか……?
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 12
- Seed 207340114
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
- Scale 12
- Seed 207340114
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。