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「さぁ、ご飯の時間よ」
そう言うと魔女はいつものように腹を撫でながら俺の上に跨った
そう、この言葉は俺ではなくあの腹の中にいる何かに向けての言葉だ
俺が達するとあの腹が蠢き、魔女は腹のモノに語り掛け俺の意識は途絶える
そして目が覚めるとまたすぐに跨られ行為、もとい食事が始まる
これが窓のない空間で繰り返されているのでここに拘束されてからどれほど経ったのかはもうわからない
自分自身こんな状況で延々と萎えないのは如何なものかと思ったが恐らく意識が無いうちに薬か魔法で何かされているのだろう
そう思う位には長い事囚われているはずだが最初に見た時からあの腹の大きさは変わっていない・・・と思う
なのでこの状況がいつまで続くものなのか全く見当がつかないのだ
アレが産み落とされた時、俺は解放されるのか、それとも・・・

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