小説『桃竜戦士ももよ/月夜の桃竜』【ニャンノ世界】
『桃竜戦士ももよ/月夜の桃竜』
桃竜はキュイキュイとなく
そろそろ、名前を考えなくては
ならなかった…、頭に浮かんだのは
ツナがたべたくなった…
よもぎを救い、一緒に食べたいもの
ツナ、キュイはフランソワール語で
焼いたもの、つまり、焼いたマグロを
食べたい気分になっていた。
「キュイツナ…これが終わったら飯を食おう!」
「キュイキュイ!」
彼女を乗せたキュイツナは
ブテラドオン王国の狂竜たちを凪払い
乗っていた狂竜兵士たちは
地面に打ち付けられる
そして、追い討ちをかけるように
ももよが斧を持って
「桃斧ー十字葉衝ー」
と、十字の渦を地面に刻み
辺りにいた悪漢どものイチモツが
斬られていく
「ぐはぁぁぁ!」
「第90小隊、私に続け!」
副隊長ももよの激で、隊員たちもまた、
敵兵士の命は取らずイチモツを撃破していく…
取られた悪しき者どもは浄化され、
悪さをしなくなる…
命を取ってしまうのは楽だ…
だが、悪しき者どものイチモツ取れば
何かが変わるのだと、ももよは知っているからイチモツを取る
狙うはブテラドオン王国狂竜王のイチモツを討つべく!大地を疾駆する!
呪文
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