隠密偵察任務:ミッションデータインストール準備
高高度を超高速で偵察飛行する事にのみ特化する為、翼とジェネレーター、スラスターをすべて規格外なまでに大型化
また制御ユニットたる「彼女」は民生用のセクサロイドをベースにカスタムすることで大幅なコストダウンに成功した
これには反対意見も多かったが、軍需産業とは縁もゆかりもない性風俗産業を転用出来るメリットがあり、アンドロイド利用による人命保護も声高に叫ばれ最終的に可決された
ベースとなったセクサロイドの設定年齢が18歳だったことから、行動、口調、態度等にやや問題があり、量産型及び派生型は「彼女」より精神年齢が上がって、思考も一部制御されることが決まっている
部隊員及び専属のメンテナンススタッフもほぼ女性で構成され、部隊の倫理的にも(少しだけ)配慮してある
なお制御ユニットの胴体部装甲は簡易的な耐熱服のみで、当たらない事を前提に全て撤去して軽量化に努めている
上官認証は、局部にある生体プラグより上官のDNAを直接登録することで行われる(いわゆる性行為)
なお、ミッションデータのインストールや偵察データのアウトプットも、専用バイオプラグを介してここより行う
これはベースとなったセクサロイドの仕様をそのまま活用した方法である
「彼女」に正式な初出撃の命が下った
敵前線指令部の隠密偵察だ
すでにテストデータを基にした「彼女」をベースに量産型、派生型が生産に入っている
それに弾みをつけるためにも、この任務は是非とも成功させねばならない
最終準備中のハンガーには「彼女」と私の二人しかいない
これから行う「作業」が刺激的すぎるのと作戦の機密保持を兼ねる為だ
「指揮官、来てくれたんだ…嬉しい」
「彼女」はいたずらっぽく微笑みながら大型の機体を降着させると、ゆっくりと股を開き、濡れた秘部を晒した
「ミッションデータのインストール準備、いつでもいいよ…それとも上官登録の上書きしちゃう?」
私がゆっくりと生体プラグに挿入させると、「彼女」の口から熱い喘ぎ声が漏れる
データの流入に身体を震わせながらしがみ付く彼女を、私は強く抱きしめる
「すまない…頼む」
「うん…貴方の為に必ず成功させるよ、待ってて」
インストールか上書きか、どっちでもとれるように書いてみました お好きな方でどうぞ
エロ+メカ少女+ゴツイ装備以外は、出力画像から後付けで設定を構築しています
ペットネームは1番機=A=アイリーンという設定です 試作自律兵器に名前が無いと、多分色々支障が出るからです
軍事技術が最低限らしいので、高性能=大型化は必然でしょう
また娯楽技術発展=セクサロイド みたいな短絡的発想で作ってみました
SRはSR-71ブラックバードから、Xは米軍試作機群から、ナンバー9はX-9ゴーストバードから です
ついに手を出してしまったメカ娘
メガミとかFAGとか30MSとか大好物なんです!
航空兵器というよりジオン系のMAみたいになったけどよし!
赤いのできっと3倍のスピードです(ゴーストバードも赤ですし)
呪文
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