赤髪ちゃんの受難を覗いてみる
赤髪父「ああ、もうこっそり赤髪の後をつけてるぞ」
赤髪兄「ちなみにどんなマシンなんだよ?」
赤髪父「超小型のテントウ虫型のマシンだ。絶えず赤髪の周囲を無音で飛び回ったり、肩にとまってたりするんだ」
赤髪兄「写真は?」
赤髪父「あくまで撮っているのは動画なんだ。写真はその中で気に入った場面を編集で切り取って保存しただけだからな」
赤髪兄「なるほど。………………ち、ちなみに…今アイツは何してるんだ?」
赤髪父「お?気になる?気になる気になる?」
赤髪兄「う、うっせえなぁ……」
赤髪父「今スパイマシンがとってる映像はここに映るから。さてさて……我が愛しの愛娘は今何をやっているのかな?着替え中かな?トイレかな?……まさかお風呂に入っていたりして」
赤髪兄(………やっぱりこのエロ親父が今まで赤髪誘拐の黒幕なんじゃねえか………?)
赤髪父「さてさてさ~て……………ん?あ、あれ…?」
赤髪兄「って、何だこりゃ!赤髪…縛られて猿轡されて……」
赤髪父「そうか……そうだったのか!」
赤髪兄「?」
赤髪父「きっとあの子は、今まで散々誘拐されたり襲われたりしてきたから、もうそれじゃないと興奮できなくなってしまったんだ!猿轡なしじゃイケなくなってしまったんだ!………これからきっとあの子は、自分の女性の部分に手を伸ばして、そのままスジを指でなぞり始めて………」
赤髪兄「………手、縛られてるから無理じゃね?」
赤髪父「む………確かに…」
赤髪兄「……………って、また攫われてんじゃねえかああぁぁぁ!何やってんだアイツは!」
赤髪父「おいおい、何処へ行くつもりだ?」
赤髪兄「決まってんだろ!助けに行く!………ベルトセット!」
ベルト「シスコンシステム、起動」
赤髪兄「変態!」
仮面ブラザーレッドヘアー「仮面ブラザーレッドヘアー!……俺の妹に手を出す奴は地獄に叩き落とす!」(そのまま走り去る)
赤髪父「すごいスピードで走って行っちゃったなぁ………。どうでも良いけどアイツ、赤髪の居場所分かってんのかねえ?」
数分後、赤髪ちゃんの居場所が分からなくて仮面ブラザーレッドヘアーは一度戻ってきた。
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ちなみに、この後赤髪ちゃんは仮面ブラザーレッドヘアーの手でちゃんと救出された。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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