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とある猫の2日目(7/30)

使用したAI niji・journey
猫にとって中間発表は
自分の頑張り具合がわかる瞬間だ。

50も投稿を突っ込んだぞ、と。

期待と不安に、その時間を待ち、目を開ける。


愕然とした。

猫はこの時の気持ちをこう語ってくれた。
============
あるねこはしょげこんでいた。
結局また駄目なのか…。人数が、初動が駄目ならダメなのか…。
トボトボ帰る。また、結論のわかっている未来をなぞるだけ。
つまらないなぁ。。。
もう、やめてしまおうか。。。

「ああ、また駄目かもしれない…」「結局最初の参加人数勝負なのか…」
と最初の方しょげていたんです。
いくら投稿しても差が縮まらないし…。
============

猫だって人間だ、いややっぱり猫だ。

落ち込むことだってあるが、前回を知っている人間だからこそ、
初動でついた差が覆らなかったのだろう。

この悔しさ、今回初参加の者にはわかりづらいが、
前回焼け付くほど全力を出した人間だからこそ、
同じことがまた繰り返される予想が浮かんでしまった。

でも、この中間発表を聞く前から猫は準備だけはしていた。

7/30もすでに50ほど投稿したのである。

本能的か結果を見て判断したか
一番チャンスのありそうな
ニューナゴヤドームに多くの投稿がされていた。

この偏りにより、翌日、
ずっとずっと欲しかった奇跡が1つ起こる。


<次:とある猫の3日目(7/31)
https://www.chichi-pui.com/posts/d0f6c238-4203-4e88-9e33-70c52d874a41/

前:とある猫の初日(7/29)>
https://www.chichi-pui.com/posts/98b707b3-f046-427e-aff8-bf1f3295ffd3/

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