ひゃっはー♡(拡散したらコ◯ス！！！)

2024/03/28

使用したAI ちちぷい生成機能

社会見学。
ぽつんとひとりの彼女。思わず声をかけてしまう。
「はぐれちゃったんだ」と屈託なく笑う彼女と巨大水槽のベンチに腰掛け、後日提出のレポートをどうするか意見交換。
……こうして二人きりのときはテンション含めて普通なんだよなぁ……「彼女たち」みな。
「ね。撮って」ぱっと立ち上がり、巨大な水槽を背に微笑む。
僕はうなずき、シャッターを切った。
なんども、なんども。
タッチスクリーンの中の彼女は、そう、人魚姫みたいに見えた。

「……うん。いいね。撮ってもらってよかった」僕のスマホをチェックしていた彼女はそれのいくつかをグループに投稿した。
「消さないけど、いい？」僕の質問にすこし考えたあと彼女は何度も頷いた。

……けれども、その、なんというか、「デート」みたいな瞬間は三〇秒も経たずに終わってしまう。
「あ、ここにいたんだ！」
「エモいの、撮ってもらっちゃって！」
彼女の友達たちが、眩しいほどの魅力を放つクラスメイトたちが現れた。
まるでずっと見張っていたかのように。
「よし、みんなで撮ってもらお！」
「ほら、おいで！」
「え、もう、わたし、撮って……う、うん！」

「「「せーの！」」」
僕の提案したポーズ……まるで深海を遊泳するかのように一斉にジャンプするポーズ……でショットを重ねていくうちに、彼女たちのテンションは上がっていく。
「「「ひゃっはー！」」」
……周りに人がいないためか、ポーズはさらにダイナミックに、屈託のないものになっていく。
……息を切らせつつハイジャンプする「人魚姫」に僕は苦笑してしまう。

そう。この「人魚姫たち」は泡とともには絶対に消えそうにもない人魚姫だった。
「この写真、絶対……はぁはぁはぁ……他に……はぁ……拡散しちゃだめ……だからね！」
僕は苦笑してしまう。
「「「せーの！」」」
海のなかで輝く人魚姫たちはとても綺麗だった。

「３人でジャンプ」を生成していくうちに何やらできてしまいました。
ソロのショットは全年齢版に単体として投稿しています（ぱんつ見えてないから大丈夫ですよね……）

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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