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帰宅するなり、益太郎はベッドでゴロンとダウン!
披露宴や2次会で、仲間たちからもみくちゃにされたり、楽しいお酒を嗜んで、すっかり出来上がっていた。
ラーヴィや葵にしきりに感謝を述べて、先に休むことに。
翔子「ふたりとも、ごめんなさいね。職場や、故郷の友達とすごい楽しんでたから...」
ラーヴィ「構いません、こちらこそ貴重な場にお招き頂けて感謝です」
翔子「本当に礼儀正しいわねぇ♪ラーヴィ君すごいわ」
葵「こん人はいつもこげあるんやけど💦」
翔子「ふふふ♪」
ラーヴィと葵のやりとりを見て微笑む翔子。
葵「翔子お姉ちゃん♪うちたちは気にしないで、益兄のことお願い♪」
翔子「えと、本当に二人で寝るの?」
ラーヴィ「時折、ごえ...むぐ(葵に手で口を押さえられる)」
葵「うん、うちたち大丈夫ばい♪それに翔子お姉ちゃんも疲れてるだろうから♪」
葵(んもおぉ!護衛とか言ったらだめやろ!兄に!)
ラーヴィ(す...すまん...つい)
アイキャッチで意思疎通するが、翔子は別の意味(好き同士)と捉えてしまった。
翔子「それじゃ♪若い二人に任せるね♪明日は時間が許す限り東京案内するわね♪」
葵「楽しみ!ありがと♪」
翔子「それじゃ♪おやすみなさい。二人共♪本当にありがとう♪」
翔子は益太郎の寝ている寝室に入った。
残った二人。暫く心地の良い静寂が流れる。
葵「うちたちも寝ようか♡ラーヴィ兄に♪」
ラーヴィ「...そうだな」
客間に二人で入り、そのまま床に就く。
時刻は6月8日を過ぎ、9日の0時30分。
東京滞在最終日を迎えた。

呪文

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