ランジェリー美少女6
そんな村人の訴えを受けて若い司祭が派遣されてきた。村人たちは生贄の少女を不憫に思い、司祭の力で天国へ行かせてほしいと乞うが、そもそも教会はさまよえる魂の存在など認めてはいない。教義に反するものはすべて悪霊であり、司祭は悪魔祓いのためにやってきたのだ。
司祭が墓地に赴くとそこには黒衣をまとった少女の霊がたしかにいた。ところが除霊の儀式を行うために少女に近づいた司祭は少女の美しさにたちまち恋に落ちてしまった。しかし自分は神に仕える身。自らに鞭打って悪魔祓いを始めるが少女の霊はいささかも怯む様子もない。少女は悲しそうに微笑むと、
「わたしは悪霊ではありません。生娘のまま死んだことが心残りで天国に行けず地上をさまよっているのです。どうか司祭さまのお力でわたしを救ってください」
と、懇願した。
少女の言葉に司祭は激しく葛藤した。聖職者とはいえまだ若く健康な男である。最後には肉欲に屈してしまった。童貞の誓いを破ることになったとしても処女を奪うことが悪魔を祓う唯一の方法ならばこれは司祭としての自分の務め……。そう自分に言い聞かせた。
司祭にとっては初めて経験する性の快楽であった。
行為が終わったあとも少女の霊は消えることはなかった。
「天国へ行けそうか?」
司祭が尋ねると少女はすこし不機嫌な表情で答えた。
「わたしはまだイけません。司祭さまにはもっと頑張っていただく必要があります」
司祭は自分の未熟さを恥じた。その様子に少女の霊はやさしく微笑んだ。
「大丈夫ですよ、司祭さま。経験を積めばきっとわたしをイかせることができます。諦めてはダメです」
「わかった。お前を天国へ行かせられるまで毎晩この墓地に通うとしよう」
それから司祭は夜ごと墓地で少女と交わった。
「もうすこしでイけそうです、司祭さま。頑張ってください」
少女の励ましに司祭は一晩に何度も果て、しだいにやつれていきながらも抗しがたい快楽へと溺れていった。
司祭が墓地から戻らなくなると、村人たちは心配になって様子を見に行った。
墓地にはすべてを搾り取られた司祭の骸だけがころがっていた。
呪文
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