【樹海のかみさま】月湯の背中合わせの誓い
【ハーメルン掲載】紫陽花の季節に会いましょう著:樹海のかみさま ーメス堕ちENDを回避したい男の娘ヒロインは闇堕ちしてみることにしたー1章9話:ゆけむり樹海温泉よりインスパイア
「私の信者になりたいの?」
「おわぁぁぁぁぁっ!? ってかみさまか……びっくりし……て、え、え、えええええええええええええ!?」
「……? どうしたのほの囮?」
驚くのも無理はない。だって、湯船にかみさまが浸かっていたのだから。
輝く月光色の髪がお湯に浸って輝きを増す。シミひとつない肌は彼女の神聖性を象徴しているかのようで……って何解説してんだ僕!
「な、何で入ってきてるんですか!?」
「一緒に入るのは駄目なの? ………………あぁ、そっか、そっかそっかそっか。ほの囮は男の子だったね、忘れてたよ〜」
「なんで忘れてたの!?」
「あははは〜。ジョークジョーク! ブリティッシュジョーク!」
「英国要素はどこ!?」
謎の誤魔化し方だ。
「あ、でもほらほら、見てみて〜ほの囮の貸してくれた『ばすたおる(?)』で隠してるから〜」
「ちょ、何で立ったの!? わああ見せなくていいですから!」
……結局背中合わせで浸かることになりました。
「でさ、一緒に入ったのはお風呂だったら話しやすいかなあ〜って思ったからなんだけど」
「緊張して話せません!!!」
「だよね〜」
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