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軽音楽部⑦ あの図書館はヤバすぎる

使用したAI NovelAI
この図書館、何だかちょっと不気味なんだよね。
1人で来るのは絶対嫌だけど、今日は先生の用事に付き合う形で、友達も連れてやって来た。
3人いるんだし、先生がいればすごく心強い。

先生待ってたら閉館間際になったけど、借りる本は決まってるみたいだからすぐに終わるらしい。

図書館の中は大勢の人がまだ残っている。
結構利用してる人多いんだ。
男の人ばっかりだけど。

先生がスタスタと歩いて一番奥の棚を曲がる。
それについて私も棚を曲がる。
うわっ!
棚を曲がる瞬間、腕を引っ張られ誰かに体をかかえられたまま、一つ手前の通路に引き込まれる。
振り返ると、通路に沢山の男の人達が立っている。
何が起こってるの?
隣の通路から先生達の悲鳴が聞こえてくる。

「今日は女の利用客が来ないと思ってたんだが、こんな可愛らしい獲物が3人もきてくれて、待ってた甲斐があったよ。ここに居るみんな君達にすごく感謝してるよ、たっぷりサービスするからゆっくりしていってね。」

「あの図書館には大人と一緒でも女性だけで行ってはいけない。」
この街にひっそりと伝わる都市伝説である。

呪文

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