小説『紅き彗星に願いを込めて…』【ニャンノ世界】

2025/04/19

使用したAI Days AI

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#明星ちゃるめ #狐耳 #六勇狐
#うちの子 #うちの子自己紹介
#オキツネ神社
#黄昏梟 #アミガルズ #第90BR小隊
#赤色生体細胞

『Red Back Brow』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/11d6576a-d0ad-4bc8-b2b3-86b037662881?sh=FKvSGIoHxoBq3Mb9

【絵物語】
『紅き彗星に願いを込めて…』

明星ちゃるめは、星を見る
あの時のことは、忘れもしない
オキツネ神社祭での一件である。

其はニャンノ世界における
終末事変に並ぶ歴史的災厄に
なりかねなかった事件
オキツネ神社事件は、彼女にとって、
髪型すらも変えるきっかけとなっていた。

昔は髪が長くポニーテールで纏めていた髪も、今では短髪のボブカットでサッパリしていた。

未練を断ちきる、髪に宿る邪、いや、
彼女の場合、一度、魔王に乗っ取られていたことをカンヌシは知っている。

かつて、オキツネ神社が建てられる以前は、邪神地血釜異様という恐ろしい狐の邪神がおり、人々に供物を要求し、若き娘や少年を食らって、人間たちの苦しむ姿を見るのが好きな、どうしようもないほどの外道が、オキツネ神社が建てられる前に跋扈していたのだ。
しかして、紅流と戦刃流、カンヌシの先祖、オキツネ流の巫女、キツツキ家の将軍が力を合わせ立ち向かったことで、
邪神は弱体化され、封印、来るべき対処法を探るべく、オキツネ神社が建てられ、
カンヌシの代に至るとき…、混沌を目論む犯罪結社クライシズの手のものによって、
『オキツネ神社祭』の『』の結界は剥がれ…オキツネ神社祭となった…
地血釜異は、付近の参加者をオキツネゾンビにして、会場にいる参加者を自身の傀儡にせんと試みる…、だが、六人の勇者なる狐耳たち、
風紀部監視課軌条ツバメ

Team404所属ミズキアクア

彩卦デミグラスの従姉妹
灰牙のデへコと黒爪のグヘコ
→デグ姉妹
万家
万姉妹姉は剣士万真琴、妹は術士万路琴
他にも堂島の龍やロボコップが駆けつけていた。

セルレンジャー
星都築(ほしづき)コノハ
湖城(こじょう)ヒカリ

インドカイイー
フォックスゾンビーム
が対応にあたり事なき終える
しかし、この事件は最終的に
ちゃるめが地血釜異様に乗っ取られ、
魔王として【明魔皇血闇流冥】として
暴れ、会場が半壊する事態へと発展、
オキツネ神社は侵食されるのかと
思いきや…六勇狐の他にも、助けに駆けつけにきてくれた者らの光によって、
ちゃるめは、生命の可能性に触れる
其はある種のプラズマで核心に迫るものに近づけたのであった。

「ねぇ、カンヌシ、ワタシ、ニュータイプになったのかな…」

ニュータイプ…
眼差しは…嘘ではなく、真剣であった
覚醒者とでも言うのかとカンヌシは思いつつ…

「ちゃるめの信ずるものが…道なのだとしたら、そうなんじゃないかな…」

あかほうくんの声が聞こえた

「あかほうくんが呼んでいる」

赤色の流星と白色の流星が、
宙から降っているのが見える

すると、近くで、爆発音が聞こえる

「カンヌシ、あれ」

空より見えるは、犯罪結社クライシズマークの空中戦艦であった。

カンヌシに電話がかかる

「こちら、アミガルズ防衛部隊、犯罪結社クライシズの襲撃に遭遇」

そう、あれは流星を模した
犯罪結社の地球襲撃作戦の始まりだった。

「カンヌシ！ワタシ、乗るよ！」

「あれは…まだ、君には…」

「知ってる、だから、油揚げの誓いをここで、果たさせて」

彼女の真っ直ぐな眼差しが…
カンヌシの心に響く

「わかった、御守りを渡す、此をかざせば、君の力になるはずだ」

ちゃるめが紡ぐ新たなる可能性の物語が始まる…