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迷宮の女主人の話

使用したAI Dalle
あかさたな(避難用)さん主催の投稿企画「モンスター発表会場」に参加します。

昔、老魔導士が古代迷宮に隠棲していた。彼は1人の少女と暮らした。
老魔導士は少女が1人でも生きていけるように魔法を教えた。

少女は迷宮に棲む異形のモノに懐かれやすい性質だった。少女も見かけに囚われず、彼らを慈しんだ。
老魔導士「虫愛づる姫君…」
少女「え…?」
老魔導士「東方の昔話に『虫愛づる姫君』という話があってな…今のお主を見てふと思い出したのじゃよ」
少女「ふーん…そう」

やがて、老魔導士は寿命が尽き、一流の魔導士となった少女は異形のモノと暮らした。

老魔導士の張った結界が切れ、秘宝伝説に惹かれた勇者たちが古代迷宮に侵入してくるようになった。
ひっそりと暮らしていた異形のモノたちが狩られるようになり、魔導士は立ち上がった。

魔導士は古代迷宮の女主人となり、彼女自身と異形のモノを守るため、黒魔道士となった。
魔力を帯びた罠を巡らし、異形のモノと異世界から召喚したモノとを使役して侵入者を追い払い、ときに捕らえて慰み物にした。

いつしか、秘宝よりも女主人の首を求めて、勇者たちが次々と挑んでくるようになった。
古代迷宮とモンスター達に安寧の日が来るまで、女主人は闘い続ける。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし

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