魔法少女プリティーアース
対象年齢30歳の大きなお兄ちゃん向けの深夜番組
日常シーンでも戦闘シーンでもローアングルの構図が極めて多い
魔法少女に変身するとノ―パンになる
構図の工夫や、物体による遮蔽や、謎の光によって決して乳首や股間といった性器は見せないので、地上波で放送できている(という設定)
登場人物はどう見てもロリだが、20歳以上という設定を押し通している。
話の最後には毎回主人公が風呂に入ったり体を洗いながら今日の回想をするシーンがある。
アース…主人公の女の子
パーイ…主人公の親友の女の子
マーン…魔法世界より派遣された使者
バク…敵
第一話 ~魔法少女誕生~
主人公のアースは、背が小さくて無邪気で笑顔いっぱいの女の子。
ある日、親友のパーイと共に公園に遊びに来ていた。
しばらく楽しく遊んでいたが、突然パーイがうなされて倒れてしまう。
アースが戸惑っていると、デフォルメされた謎の生物マーンが現れた。
マーンが言うにはパーイは魔法の世界からやってきた悪い生物バクの仕業だった。
バクは人々の精神に取り付いて生気を吸い取る生き物で、生気を吸い取られた人は無気力になってしまうそうだ。
マーンの勧めで、アースは友人を助けるために魔法のステッキを掲げで魔法少女になる。
必殺技の光線魔法である「プリティーテクノブレイク」でバクをやっつける。
目が覚めたパーイに、アースは喜びながら抱き着いたのだった。
第二話 ~学校の怪談~
朝にアースとパーイはランドセルを背負って仲良く登校した。(ローアングル)
学園の1時限目の授業は水泳で、クラスの女の子はスクール水着に着替えてプールで泳いだ。(ローアングル)
ちなみに男の子は別授業で、体育館で体育らしい。
昼食時にこの学園には妖怪がいるという噂を聞く。
放課後になり、人影が無くなった。先生の用事を手伝っていたアースとパーイは帰りが遅くなった。
アースとパーイが帰ろうとすると、廊下を泣きながら走ってくる女子がいた。
話を聞くと女子トイレで妖怪が出たという。
3人がトイレに行き、ついでにお花摘みをしているとバクが登場。
バクは主人公以外の2人に襲い掛かって、2人は意識を失った。
マーンが現れ、アースは魔法少女に変身。必殺技でバクをやっつける。
しかしその直後にノーパンでいる姿を、帰る途中の女の子集団に遠くから見られてしまう。集団は逃げ去った。
物陰に隠れて変身を解除。目が覚めた2人とともに帰るのだった。
次の日には学園のうわさが妖怪からノーパン痴女に代わっていたが、アースは噂の主が自分だと悟られないように必死にごまかすのだった。
第三話 ~魔法少女は飛ぶ~
朝にアースとパーイは仲良く登校していた。黒猫を見かけて、しゃがんで撫でるのだった(猫視点の構図)
一時限目は校庭でマラソン。女子はブルマと体操服を着て校庭を走ったのだった(ローアングル)
休み時間にはカネ子が絡んできた。彼女は金持ちの家の令嬢であり、取り巻きも二人いた。
カネ子は何かと因縁をつけてアースをライバル視しており、今日のマラソンで抜かれたのが悔しかったようだ。
カネ子が恨んでいるとバクが登場。バクはカネ子に憑りついて行動を操り、屋上に向かわせる。
放課後になり帰りが遅くなったアース。校門から出る途中で校舎を見ると、屋上からカネ子が飛び降りようとしている姿が見えた。
マーンが登場して魔法少女に変身。魔法の力で飛んで落ちてくるカネ子を助ける。
カネ子は気を失っていた。
姿を現したバクと対決して必殺技で倒した。
目が覚めたカネ子は、きっと疲れで姿勢を崩して屋上から落ちたのだと解釈し、助けてくれたアースに礼を言うのだった。
しかしカネ子は薄い意識の中でノーパン姿のアースを記憶しており、もしかして普段からアースはノーパンなんじゃないかという疑問を持つことになったのだった。
第四話 ~魔法少女は、したい~
アースは急ぎ気味で学園に登校していた。トイレを済ませてくるのを忘れてしまい、学校のトイレでしたいからだ。
しかし教室ではカネ子にスカートをめくられるなどして邪魔されてしまい、トイレに行けなかった。
今日の授業は家庭実習で、調理室でエプロンを着てハンバーグを作ったのだった。(ローアングル)
多数のバクが現れて暴走。学園全員の人は気を失った。
マーンが現れて魔法少女に変身。
しかしアースはおしっこ我慢が限界で動けなかった。歩くのも困難だった。
何とか倒す。
トイレに直行。すっきりするのだった。
パーイはバクの攻撃を受けなかった唯一の人で、異変が起きて学校を徘徊していた時、アースが魔法少女に変身してノーパンで戦う姿を目撃していたのだった。
第五話 ~隠し事~
朝にアースとパーイは2人で登校していた。
パーイは不機嫌だった。何か私に隠し事をしてないかと言われ、アースは全然無いよと否定するのだった。
今日の授業は体育で、鉄棒だった。
鉄棒で逆上がりをする子がいた。中には鉄棒にまたがって動けなくなっている女の子もいるのだった。(疑似三角木馬)
昼食を一緒に食べている時もパーイは何か落ち込んでいる様子だった。
バクが現れて学園全員が気を失う。
マーンが現れて魔法少女に変身。屋上に行ってバクと対峙する。
しかしバクは強くてやられてしまい、ピンチに陥ってしまう。
まさにバクが殴ろうとするとき、パーイが現れてマーンを守るように覆いかぶさった。
パーイはバクの攻撃を受けておらず、物陰からアースの行動を見守っていたのだった。
パーイは言った。「ごめんね。今までこんなに大変なことを一人でやっていたんだね。気づいてあげられなくてごめんね。助けてあげられなくてごめんね」
その時、マーンがパーイを魔法少女に認定する。
マーンから魔法のステッキを受け取ったパーイは青系のコスチュームの魔法少女に変身。
二人は合体技「百合回転ハリケーン」でバクを倒した。
敵を倒した2人は抱き合って無事を喜んだのだった。
その他の話
カネ子の豪邸でお誕生会。貸しドレスで着飾った。
学園行事でハイキング。迷子イベント。
クラスの女の子の悩み相談。バクが関係していたので倒して解決。
みんなでショッピング。パンツ買う。
ちょっとした事故でノーパンで街を歩かなければならなくなった主人公。
みんなで海遊び。サメの形をしたバクと戦う。
最終話
バクの大作戦が始まった。
クラス全員が強制的に魔法世界に転移させられる。
アースとその仲間は、皆の前で魔法少女に変身して戦う
クラスの女子全員が魔法少女に変身して戦い、バクを倒す。
大円満で現実世界に帰還する。
バクはいなくなり、魔法少女に変身する必要はなくなった。
マーンはお別れして魔法世界に帰っていった。
ただ一つ弊害があるとすれば、ノーパン魔法少女に変身した影響で、クラスの女子の間でノーパンがブームになってしまったことだった。
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