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ぴっちりさせられてしまった学園女理事長

使用したAI Stable Diffusion XL
いけ好かない理事長だった。就任間もなく全学園生徒の風紀を取り締まり、粋がった男子女子がおとなしく風紀を正して登校する様を滑稽なことと楽観していたものが、自分にまで矛先が向くとは思わなかった。見苦しい、と名指しのうえ明日までに服装を正すよう有無を言わさず命令し、従わなければクビにするとまで宣ってきた。自分と事を構えればとんでもない目に遭うことを知っている他の教師どもはひたすら俯いているが、理事長ばかりが勝ち誇った表情でこちらを露骨に見下している。教師はおまえを恐れているんじゃない、自分を恐れているのだ。明日までに、と言ったな。ならば明日までに自分の恐ろしさを披露してやろう。

夜が明け、陽が昇る。朝練や当直の生徒がちらほらと登校するのを化学準備室の窓からぼんやりと眺め下ろす。飲み下したコーヒーの苦味と酸味が舌を刺激し、カフェインが血液を経て脳漿に混じる。格別な勝利の味わいである。飲み干したコーヒーカップを背後に立つ理事長が回収し、片付けようとする。洗わずにその辺に置いておくよう指示すると、従順に応じ頷いた。自分にかかればこんなものだ、我が安住の地を脅かさんとする身の程知らずには自分を敵とする恐怖を脳髄に刻み込まねばならない。そのまま理事長室へ向かって執務に当たれ、応対する秘書や教師どもへ己が何者であるかはっきりと説明することだな、そのように命令すると、豊満な肢体をバイオスーツに包み込んだ理事長は、ふと痙攣したかと思うと左右の瞳が逆方向を向き、口から青黒いゲル状物質が飛び出した。自分がそれを睨みつけると、すぐに引っ込み、何事もなかったかのように理事長は部屋を後にし、時折肢体をびくつかせながら廊下を歩み出していった。

─────

去年のNovelAIで生成してPixivに上げた「マッドでサイコな化学教師の餌食にされた高慢な女理事長」をリメイク。背景は酷いし乳首ポッチリもないからi2iで高画質化アップスケールをかまし、背景を除去。そしてt2iでAnytestV4を介して新しく背景をボン。髪が短くなって手がぴっちりに覆われなくなり、ぴっちりの光沢も減ったけども概ねよろしいのではないのでしょうか。

呪文

入力なし

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