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執事がいる病室に案内された椿咲。
ノックをしてドアを開ける。
椿咲「失礼しますわ....!?」
椿咲がドアを開けると、病室には葵、月美、ミントの3人が立ちすくみ
気だるそうに横たわる執事をにらんでいた。
①②③
葵「本当にもう大丈夫なんやね?」
執事「大丈夫だよ、これ何回めかな?」
ミント「抜け出して運動しようとしてたけど、その後具合悪くしたの忘れたの?」
執事「うぐ...それは...さ...暇だし(バカ野郎!)」
月美「アンタね!昨日だってバイタル危なかったでしょ!まだ大丈夫じゃないじゃん!」
執事「バイタルなんて見かけだけだよ。早くからだ動かしたいんだが、、、」
葵「全然大丈夫じゃないやん!!しっかり休んで!どこも行かんごとうちたち見張るけんね!」

執事「うぐぅ...簡便してほしいなぁ......」
どうやら執事は本調子じゃないのに体を動かそうとしていたようだ。
※重症重病時はきちんと休もう(`・ω・´)!
3人に囲まれてすっかりなよっていた。

椿咲(お...お取込み中??出直したほうがいいかしら?)
とはいえ、無事生きている執事を見て安堵した。
あれだけのことをしておいて、生きていてくれて良かった。
相当真剣に執事に気を取られているのか、入室した椿咲には3人とも気づいていない。
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( ・ิω・ิ)分割〜♪エピローグ3へ続く

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