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事件ファイル1「謎の植物園美少女事件」

使用したAI その他
ふう、最近やっと植物を操る能力にも慣れてきたわね。
流石に人間の戦士として戦うのにスライムを操りますなんて言えないし。

それにしても、最近怪しい電車が走ってるから確認してくれなんて...
そもそも、この電車普段私が乗ってる電車じゃないの?
別に私この電車に何も工作してないのだけど。

それに誰かが電車で作戦を起こすって言うのも聞いてないから杞憂だと思うのだけれどね?

ほら貴方達も一応警戒してきてくれる?
多分何もないのだと思うけれど念のためね。

うーん、やっぱり何も起きなかったわね。
不振な気配も無かったし、魔力も全く感じなかったわ。

まあいいや。ただ出勤しただけで特別手当てを貰えてラッキーって思いましょう。
結局何だったのかしらね?

「あ、ジェリーお疲れさま。どうだった?」

「あら隊長さんお疲れさまです。特に問題なかったですよ。一応しばらく警戒しますけど。そもそもどんな依頼だったんですか」

「ああ、何でも謎の美少女が電車内を勝手に植物園に変えているって依頼だったんだが。ジェリーは良くその電車に乗ってるらしいが見たことはないか?」

「何ですかその馬鹿みたいな事件。そんな事して犯人に一体何の得があるんでしょうね?」

「だよなー」

((いや絶対ジェリーさんだろその犯人!!
はあ、謎の冷凍美女の次は謎の植物園美少女か。何で対魔組織が問題起こして回ってるんだよ。こいつらが人類最強と準最強って間違ってる。
ちくしょう、またネチネチ言われるのか。こいつらの手綱なんて握れるわけ無いだろ!
副官ちゃんも普段は有能なのに、隊長の事になると頼りにならないし。
ああ、今日こそは家に帰れると思ったのに))

呪文

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