KIll you Cigarette 終末シティは糞ばかり

2024/10/14

使用したAI ちちぷい生成機能

『Kill you Cigarette』Song
https://suno.com/song/7c705527-597c-4a8c-97c4-4c8c23f224d1

この街は糞ばかりで構成されている。
だが、きたねえ言葉を使うと
それに呼応して反発する声がくる。

「上層部にへーこらしてる」
「忖度してる」
「理由がわけわからん」
「あなたの思いは素晴らしい」

そんな言葉が、
いくら、強くて、無敵な阿龍田稲瑠で
あろうとも人間なのだ。
半分は人間ゆえに傷つくのだ。
天使と人間のハーフ、
だからこそ、人間の醜さを見てきた。
けど、慣れない…
抑え込まねばならない。
心臓がズキズキと痛む。

「うゆは皆のためにも、
街を守らなければ」

ため息をつく、タバコを吸う。

「他人なんて糞でゴミ溜めみたいなもんだけど、愛する街なんだ」

立ち上がる阿龍田稲瑠…
タバコを吸いながら、
ワンカートン、ツーカートンと
タバコを吸う量が増えていく。
この世は押し込めねばならないことで
溢れている。
はけば、だいひんしゅく、
言われれば、耐えねばならない
市民の敵であり、サンドバック
阿龍田警察、
「忖度」という言葉がズキズキと
突き刺さる。
世の中が怖くないのかと思うくらいに
無責任な言葉だ。
誰かにへーこら、へーこらしているのが
阿龍田稲瑠ではない！
自らの意思で、自らの考えで行動している。
物語を書き綴らない者にはわからんだろうな。
物語を綴ってきてない者には理由などわからんだろうな。
なぜ、この行動をしたのかの想像すらもつかない…、愚衆、愚息、
マスコミは阿龍田警察を批難する。
プロ気取りの書き方で、
阿龍田警察を責め立てる。
街を守るために行動するための人間が
身勝手な糞どもによって、
精神と心身が疲弊する。

「うゆは間違ったことしたのだろうか」

そもそも、生きることが間違いなのだろうかと落ち込み、またタバコを吸う。
ワンカートン、ツーカートン、
タバコの臭さ、落ち着く。
きれいな匂いだと、余計に憂鬱になる。
現実から逃れるためのドリームタイム
終わりの歌を歌いながら、
タバコを吸っては吐いてゆく。

「うゆの頑張りって無駄なんだな～」

呟いて、項垂れる阿龍田であった。

(猫メモ)
この鬱屈とした思いがぐわぁー！
となって作品となったものです。
怒りや不安を言葉にしたらいけないように思いますね。
心に抱いていても耐えねばならない。
心臓がズキズキと痛んでくる。
ちちぷい生成機能限定にしたことで
申し訳ない気持ちでいっぱいになってくる
次回は門戸を広げて行うべきだと
しみじみと感じる次第です。
不器用な自分が嫌いになりますね。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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