空咲アオイと怪異録 物部 栞の力を発揮する
「うぅ、頼む、ガクガクブルブル」
推理はできても怪異には弱い探偵の彼、
空咲アオイ。
怪異だと分かるまではカッコいいのだけれど、そこが良いのよね!
だから、ここからは私、物部 栞の出番なのだ!
「さぁ、綴りて彼方を縛られよ、結界ー絶ー」
紙に書いて展開する。
パンプキンの怪異は閉じ込められ、
私はソレと話す。
「あなたはどうして、こんなことを」
「グスッ僕は…お菓子をもらいたかったんだ…だけど、最近の奴らと来たら、お菓子よりもイチャイチャしやがって…だから、食べたんだー!」
「はぁ、救えない、だけど、君には同情するよ、私だって嫉妬の類いはあるし、リア充なんて爆ぜてしまえと思う。だから、今までの罪は消えないし、赦されない、だから、安らかに地獄で裁きを受けてね」
「エッアッアッギャァァー!ボクハタダ、オカシガホシカッタンダ…」
紅蓮の業火に焼かれるパンプキン
人を食った怪異は、
もう手遅れなのだから…
その反動で猫耳がついてしまった
空咲アオイくん、
かくして事件は解決したのかな?
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