小説『GoPaUrⅢ学園 Delicious with Currry』 【ニャンノ世界】
『GoPaUrⅢ学園
Delicious with Currry』
アフロヘアーのお団子ヘアー
ニャンドの地にある
有名な学校 GoPaUrⅢ学園
正式名称はGoldPageUryyy学園
黄金の標が見つかったことでも有名な
場所で、ニャンノ世界以前の物語が発掘され、歴史調査団や冒険家が、集ううちに
街が形成され、学術都市となった。
CurryKingやヘビシマ神社のヘビシマはここの学園の卒業生で、カレー界隈やヘビ界隈を盛り上げた原点であり起源でもあった。まさに、伝説の始まりである。
現在、学園のトップ、番長を担ってるのが、猫耳族のおねえさん
NyarryQueen、NQさんである。
彼女はニャンノ世界の考古学者で冒険活動をする傍ら、時たまセーラー服を身に纏いニャリウッドダンスをして、学園の空気を浄化している。
物語は闇が纏いがちで、満足がいかないものとなると、不条理や怪奇に見回れることがGoPaUrⅢ学園にはよくあった。
「Uryyy!Currry!Nyarrry!」
学園に所属する者は難題に直面すると
このような鳴き声を発するのはよくありがちで、ニャンノ世界史を編纂している者らにも広まり、ニャンノ世界といえば、
「Uryyy!Currry!Nyarrry!」
これを基にした音楽すらできちまうほど、
狂気に溢れた要素が学園内には眠っている。まさに、財宝と冒険要素が眠っている
加えて、GoPaUryyy学園の地下には
ハムニャムドラ遺跡が在り、そこには失われし数多の物語の残滓が眠っており、ニャンノ世界の闇が見受けられる。
触れれば毒、されど逃げても苦悩が満ちており、並大抵のシスターやどんなに綺麗に着飾った素晴らしく美しい存在であったとしても、浄化することはできない、負のブラックボックスであった。
では、なぜ、学園が機能してるのだろうか…この重大な問題を抱えたまま、なぜ、裏GPU学園の一つGoPaUrⅢ学園が場所として機能してるのか…不思議に思うだろう。
そう、この物語の重要人物でNyarrryQueenの作りしUCNカレーで正気を取り戻すことができたのだ。
負のエネルギーに寄り添えるのは正のエネルギーではなく、どちらでもない中性子によるものが、新たな可能性を気づいたのではないかと、精神世界の物理学者たちで話されてるテーマだ。
ともかく、彼女のカレーはアフロボン婆さんと同様に元気が出ることで有名で、出自を聞くと…
「あぁ、アフロボン婆ちゃんね、アタシ、婆ちゃんから料理教わったのSun!」
語尾にSunを付けるのは、太陽背負って生きていたいからという心の現れであった。
「アタシの座右の銘、Sunday Currry is Delicious(日曜日のカレーは美味い)」
鬱屈した感情は日曜のカレーで心が晴れやかになる…彼女、NyarrryQueenが作るのは祖母に対する愛とそのカレーがもたらす光を自身も作りたいとする願望なのかもしれない…
彼女は求める、究極のカレーと魂から醸し出される物語っていうやつをSun!
いつの間にか流離いのメイドがカレーを食べていた
「美味しいっ!これがUCNカレー!気分が正に太陽のようだ!」
メイドの締めはアイスコーヒーで喉を潤したのSun
(猫メモ)
ミラさんの作品
『裏GPU学園』
https://www.chichi-pui.com/posts/b1eaa72a-2952-4c71-a379-815588677dcd/
を見て、ニャンド(架空のインド)に物語の世界を構築したいなとなって本作ができました。新しいキャラNyarrryQueenが誕生し有意義な創作体験ができて楽しかったです(о´∀`о)
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2件のコメント
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NyarryQueenこと、NQさんの誕生日ですねw
4月27日がNyarrryQueenが誕生した日(NQ Day)というのがニャンノ世界での記念日になって、今日はニャンノ日?といった感じでニャンノ世界史が書けそうだなとワクワクしました(о´∀`о)
その日のニャンノ世界は〈Sunday's Currryrice/日曜日のカレー〉という名のカレー料理を食べていそうだなと架空の行事も思いつき、空想が膨らんできましたw
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