義母妹
「ただいまー」
義妹が帰ってきた。
リビングの扉を開いた彼女は、俺と義母の姿を見つけ驚いた顔で言った。
「そんな恰好で何してんの?」
さっき風呂から出たばかりで、二人とも下着姿だった。
「い、いやこれは・・・」口ごもる俺に対し、
「一緒にお風呂に入ってたの」義母は笑顔で言い切った。
「!?」義妹は目を見開き固まった。
「彼すごかったわ、お腹の中にまだ残ってるのを感じるのw」顔がとろけている。
「あら、お兄ちゃんは貴方だけのものだとでも思ってた?」ニヤニヤしながら義母は義妹に詰め寄った。
「・・・」義妹は何も言えずに義母をにらみつけている。
「前から私も彼を狙ってたのよ、あなたに先を越されたけどねw」義母は義妹の隣に座る。
「え、気付いてたの!」義妹は驚いた。
「あれだけ態度に出てればねぇw」
「じ、じゃぁ、義父(とおさん)も?」
「ふふ、狙ってたのは嘘、あなたをからかっただけw、あの人は気付いて無かったわ、男の人は鈍いものw」と意味ありげに俺の顔をみる。
「でも、一緒にお風呂って、今の恰好だって」義妹は不満そうだ。
「それは本当、あの人を亡くして寂しかったの、ご無沙汰で切なかったし...ごめんねw」
「でも、これからはどうするの?」義妹はまだ納得していない。
「じゃぁ、彼に決めてもらいましょう」
「!?」今度は俺が固まった。
寝室のベッドで二人が俺を待っている。
何とも魅力的な光景だが、俺はこれからどうすれば良いのだろうか...
「ふぅ...」一息吐くと、考えるのを止めてベッドへ飛び込んだ。
義母・義妹シリーズはこれで終了です。
ちょっと中途半端ですが済みません。
女性2人と男1人のカラミって上手く生成できた事が無くて、もうちょっと実験してみないと駄目ですね(涙)
※これは、↓「義母とのアクシデント」の続きです。
https://www.chichi-pui.com/posts/31b644ae-8e34-4ce9-9b49-7189b654d5d2/
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