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9月23日の夕方前。

葵「たっだいまーーーー♪」
めっちゃバリ上機嫌で福岡の魔王城に帰ってきた葵、、、と少しやつれた執事。
月美「おかえり〜♪その様子ならうまくいったみたいやね♪」
ある程度知っているがしらを切る魔王女様。
葵「うん!明日からまた遺跡潜り行くバイ!」
月美「わかった♪今日は旅疲れ癒すため休んで...」
葵「うん!少しだけ身体動かして休むね♪」
駆け足で自室へ荷物を片付けに行く葵。

月美「葵...ほんと良かった♪」
見つめる魔王女様の瞳は愛する家族を見つめるような慈愛が込められている。

月美「♪首尾よくできたわね♪お疲れ様♪ラーヴィ♡」
執事「とりあえずはなんとかな...というか、使い魔で様子見ていただろ?」
月美「まぁね♪もし進展していないなら背中押す予定やったばってん、無事で良かった♪」
執事「進展???」

月美「アンタみたいな世界一の朴念仁には、◯◯◯◯させて♡って言わな通じんやろうもん♪」
執事「グフ!?( ˘ω˘)∴:;.」
月美「様子見ていただけで詳細知らんけど、どうせ葵から言われたんでしょ?」
執事「...まさか葵があんなこと言うとは...な」
月美「んで♪どうやったん?んんん?」
執事「💦💦や、、休ませてくれよ💦」
月美「アハハ♪弱ったアンタはカワイイわねぇ♡癒やしちゃろう♪今夜は♡」

( ・ิω・ิ)☕なんだこの珈琲...99%砂糖やん

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