親の帰りが遅い・・・
育った環境や考え方により、人は大きく考え方が変わるものだと思います。
リアル世界の私の場合一人っ子で、両親も共働きなので学校から家に帰っても当然親はいませんでした。
いわゆる鍵っ子でしたけれども、むしろそれが誇らしかったですね。
昭和の時代ですが小学生でありながらも自分で袋ラーメンを作って、夕食に食べたりしていましたよ。
いや、むしろ親が家にいない方が快適でしたね。(^^)
誰もいない家に帰って、チャンネル争いすることなく好きなテレビ放送を観たりするなど、当時なりにやりたい放題でしたからw
成人した後や数十年後に両親を見送った後に思い返しても、あれは決してネグレクトなどではなく、あの当時普通にあった何処にでもある家庭の在り方だったと思っています。
そんな訳でこの女の子にも「親の帰りが遅い・・・」と不満を漏らすのではなく、考え方を変えてもらって是非幸せに生きてほしいものです。
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