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練習(お嬢様学校の保健の先生の悪戯シリーズその2 体調不良のお姫様(長女)に悪戯-裏)

使用したAI Custom Model


https://www.chichi-pui.com/posts/772b3209-a3fb-4eac-82ec-ce373c3f39e1/

裏おまけ

https://www.chichi-pui.com/posts/c67fb1b9-2476-4a70-a2b7-e01d6f36b8be/

簡易ストーリー

 休日と言っても学校だ。お嬢様学校にしては珍しく部活動に力
を入れているので、主に運動部の生徒もちらほらとは来ている。
 そして、生徒会も当然と言いたいが、様子を見に行ってみたが、
生徒会長であるアイリが一人で生徒会室で仕事をしていた。
 扉の窓から見たが、顔色がよろしくないように見えた。
 
「……」

 こちらから心配だからと声をかけても彼女は意地でも仕事を続け
ようとするかもしれない。なので定期的に様子を見るとして、ひと
まずは保健室で仕事をすることにした。

「ふむ……そろそろ見に行くか」

 定期的に見ていたが、やはり生徒会室には彼女だけ。他の生徒に
厳しく、自分にはより厳しく。他の生徒の模範であろうとして周囲
からは煙たがれる始末。

「困ったものだなっ……っと、ちぃっ!!」

 ふと、生徒会室の中を見ると、机に突っ伏して荒い息をしている
様子のアイリの姿があったので中に入り、近寄ると、熱があるのか
顔が赤く、息も荒い状態でいた。

「せ、先生? ど、どうしてここに……」
「少し黙ってろ……保健室に連れていく」
「だ、だめです……私にはまだ仕事が」
「この状態で仕事も何もないし、他に生徒もいないし。ああ、もう
 面倒だな」

 抱き上げて急ぎ保健室へと連れていく。誰かに見られたら、多少
問題になるかもしれないが、幸いにして遭遇はしなかった。

「やはり少し熱があるな」

 平熱より少し高い程度だが、おまけに体力が低下している。

「だ、大丈夫……ですから」
「全然大丈夫じゃないから連れてきたんだが。その様子だとろくに
 寝てないのもあるか。過労だな……寝てろ」
「し、しごとが」
「……。そこまで言うなら少し待ってろ」

 やや強引に寝かしつけつつ、そこまで仕事と言うならばこちらに
も考えはある。
 本来は体力が低下している相手に悪戯するのはどうかと思うが、
今から行うのはあくまで治療行為であって悪戯ではない……ない。
今回を悪戯というならあくまで副産物だ。
 薬を手に彼女の下に戻ると、一言断ってから制服を脱がす。

「はぁ……はぁ……せ、先生、どうして服を」
「苦しそうにしてるからに決まってるだろう。こちらも仕事だが、
 仕事仕事というなら、仕事ができるくらいには手助けしてやる」
「ほ、本当……ですか?」
「ただし、条件がある」
「条件……な、なんでしょうか」

 下着姿にしてやると苦しそうな顔は若干緩みつつも、条件に不安
なのか顔を強張らせている。本来は条件というほどでもないがな。

「一つは寝ろ。今から2時間くらいか。昼過ぎるくらいになるから、
 その時はちゃんと起こしてやる」
「は、はい」
「ただし、起きてもあまり良くないようなら強制的に帰宅させる」
「わ、分かりました」

 当然ながら体調が悪化されても困る。2時間も寝れば多少はマシ
だが、それでも仕事できるくらいに回復するかは保証は出来ない。
予防線は必要だ。

「もう一つ、治療行為に文句を言わない、そして、回復して仕事を
 するなら俺にも手伝わせろ。それだけだ」
「もう一つどころか二つになってますが。そ、それだけですか?」

 そんな風に驚かれてもな。

「てっきり……その……サラの事を持ち出すかと」
「どうも生徒会長さんは……いや、アイリは馬鹿だな」
「ばっ、ばかですって!! はぁ……はぁ……」
「いいか、今からアイリに行うのは治療行為だ。本当なら条件など
 出したくないところだ」
「は、はい」
「熱を下げる方法は薬を飲ませても良いが少し早い方法がある」
「その方法は……一体……はぁ……はぁ、な、なにをっ!!」

 下着に手をかけ全裸にしつつ、体勢を変えてお尻をこちらに向け
させる。若干抵抗してたが弱々しいので、ないに等しい。

「治療行為だ」
「や、やぁ……これ、ち、違う」
「何も違わない。ここにこういうのものがある」

 そう言って座薬を見せてやる。まぁ、お姫様だからか、こういう
のを見るのも初めてなのか、不思議そうに見ている。

「それは……一体」
「座薬だ。これをアイリのお尻に入れて直接薬を吸収させる」
「お、お尻……で、ですか!?」
「飲むよりこちらの方が熱が下がるのは早いし、寝れば体力も多少
 マシになるだろう」
「わ、分かりました……条件にもありましたし、従います」

 ならば、アイリが自分でお尻を少し上げて見えやすくしてくれと
言うと、恥ずかしがりながらも実行したのでお尻の穴が良く見える。

「はぁ……はぁ……は、恥ずかしいです……早く、早くしてぇ」
「そんなにお尻を動かされると……なぁ」

 無意識なのだろうが、言葉といい、お尻を動かして誘ってるよう
にしか見えないが、今は治療行為の最中なので黙っておく。

「まぁ、少しほぐさないと入らないからな……力を抜け」
「はひぃっ!! ぁぁ、お、お尻がっ!! お尻にぃっ」

 防音仕様なので外に声が漏れることはないが、凄い声を上げて、
身悶えしながらも指を少しずつ受け入れている。

「ほら、もう少しほぐさないと危ないから力を抜け」
「そう言われても……ひぃぃっ!!」

 少しだけお尻に入っている指を動かすと、指先を締め付けてくる。
まぁ、ゆっくりゆっくりとすると力が抜けて締め付けも弱くなった。

「よしよし、アイリよく頑張ったな」
「はぁ……はぁ……」

 どさくさに紛れてお尻を撫で回すが抗議の声はない。むしろ手に
合わせてお尻を動かしている。
 治療行為の一環と言って女性器を撫でたりしても文句言われない
気もするが、体力が落ちてる子に長引かせるのはよろしくないので、
我慢する。どうせ、今のこの状況は隠しカメラで全部撮ってある。

「じゃあ、今からアイリのお尻に座薬を入れるからな」
「えっ? い、今から?」
「そうだぞ」

 ずぷっと……座薬を入れて押し込んで、指でさらに奥に押し込む。

「さっきより少し深く入ってきて……だめっ、変になるぅ、変にっ
 ああっ!!」

 びくびくと身体を震わせ、女性器からは愛液を垂れ流しながら、
身体を震わせている。どうやら、イったようだ。
 最初の反応で分かっていたが、お尻がとても敏感だったようだな。
なんとなく満足はしたが、下半身のアレが出せと煩いが無視。

「はぁ……はぁ……あぁ……すぅ……すぅ……」

 アイリは少しの間は意識はあったが、寝てしまった。寝かしつけ
る手間は省けたが身体を拭いてやるとしても、下着は汗でべとべと
で変えないとだめか。
 こういう時のために制服や下着の替えが用意されているはずなの
で確認しておくか。

-2時間後-

「そろそろ起こそうか」

 替えはあったので、とりあえず下着はつけておいたが、お姫様の
お気に召すかは別として。スポーツドリンクとおかゆも用意と。
 マナーとして個室のドアをノックしようとした時、扉は開いた。

「あっ、せ、先生」
「起きたか」
「は、はい」

 顔が赤く染まる。まぁ……分からないでもないが。さて。

「熱は……ないな」
「はい、お陰様で」

 そう言ってますます顔を赤くして俯く。

「体力の方はどうだ」
「少しマシになりました。けど……今日は帰宅しようかと」
「そうか」
「でも、その前に、そ、相談に乗ってもらえないでしょうか」
「分かった」

 相談内容を簡潔に言えば、一週間前、サラの部屋に入ろうとした
時に、少しドアを開けたら自慰行為をしているのを見てしまった上
に、その時に俺の名を呼びながら達していたらしい。
 それで、可愛い妹が男の餌食に!? と思ったようだ。本人に聞く
わけにもいかず、無茶だと分かってても理事長に要望を出す一方で、
どうにか俺をサラから遠ざけようとしたわけだ。

「なるほどな」
「先生が体調不良で保健室に来たあの子に身体の関係を、と思って
 しまって、その……」

 まぁ、分からないでもない。随分経つとはいえ、前任者がその手
の不祥事で学校から追放された経緯があるからな。

「ただ、今日のその……治療行為でこちらの事をきちんと考えて、
 行動してるのを見て、そういうのはしてないんだなって」
「分かってくれればそれで良い」

 本人にバレてないだけで近いことはしているけどな、最後までは
しないだけで。

「先生、私はどうすれば良いのでしょうか。良き姉、良き生徒会長
 として動いてきたつもりです。でも……」
「……」

 ただ、彼女は頑張りすぎなのだ。自身を顧みようとしていない。
今日も体調悪いのに無茶をして、結果として俺の世話になってと。

「サラに関しては彼女をきちんと信じてやれ。心配するのは分か
 るが、信じることも重要だ。仕事は周りを頼れ。今のアイリは、
 周りを寄せ付けにくい」
「そ、そうなのでしょうか。そんなつもりはないのですが」

 自覚がないというのはたちが悪い。まだ学生だし仕方ないが。

「身体の力を抜けということだ。他の生徒の模範ってのは分かる。
 だが、常にアクセル全開のような生き方は疲れるぞ」
「ですが……いえ、そうですね。少し力を抜いてみます」
「まぁ、困ったら言え。力になれるかは怪しいがな」
「……。サラが貴方を頼る理由が少しわかった気がします」
「んっ? 何か言ったか?」
「いえ、なんでもありません。生徒会室を片付けて帰宅しようと
 思います」
「なら手伝ってやるよ」
「で、ですが、それは」
「条件に出しただろう。それに言ったはずだ。周りを頼れと」
「そうですね。では、お願いします」
「ああ、任せろ」

数日後

「ぶーっ」
「自分でぶーって言うな。サラさんよ」
「だってぇ」
「駄目ですよ、サラ。先生を困らせては」
「はーい、お姉さま」

 どうしてこうなった。いや、姉妹仲が良いというか、二人曰く
昔のように戻ったらしいが、二人揃って保健室にいる。

「アイリさんは生徒会の仕事は?」
「今日はみんなと相談してお休みにしました」
「そうかい」
「私が先生のところに行こうとしたらお姉さまも一緒に行くと言う
 からびっくりしたんだけど。休日の時に何かあったの!?」
「なに、アイリさんからは自分の在り方についての相談を少々な」

 嘘は言ってない。アイリも頷く。

「本当にぃ?」
「本当だ……まっ、上手くいったようで何よりだがな」
「はい。先生のお陰です」
「うん、その点は感謝してるよ先生」

 と言いつつもどこか不満そうなサラである。

「んー、先生、私たちの事さん付けで呼ぶの禁止で」
「なに?」
「サラ、一体何を?」
「だって、多分他の生徒の人達よりは先生にはお世話になっている
 のにどこか他人行儀なんだもん」
「……。世話してるのは否定しないが、流石に呼び捨てはよろしく
 はないだろう」

 向こうから言っては来てないが、王族である事は知ってるしな。

「駄目ですよ、サラ。先生が困ってます」
「ぶーぶー」
「流石に普段から呼ぶわけにもいかないからな。ここで君たちしか
 居ない時は、呼び捨てにするで良いか?」
「うん、それで良いよ。お姉ちゃんもそれで良いよね?」
「そ、そうですね」

 まぁ、サラはともかく、アイリは……ちょっとなぁ。呼び捨てに
するとあの時の事を思い出して、下半身が軽く反応してしまう。

 そんな事を思いつつ、放課後の時間は過ぎていくのであった。

 生徒会長であるアイリ編はどうするか迷ったが、妹であるサラの
時と違って完全に体力落ちてるし、あまり長い悪戯はまずい。でも
したい() せや、ここは座薬やから生まれてます()

 この次はその3で実演授業か、あるいは、アイリのちょっとした
悪戯の補完するか() 個人的にはもうちょっと悪戯させたいので、
おまけ編で実演授業に少し触れつつ、悪戯かなぁ。

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