短編小説(?) 狐少女との邂逅
[再掲] 召喚獣? 狐様、おいでませ。
https://www.chichi-pui.com/posts/c2911b97-eaec-432a-a165-645a3903d9e1/
短編小説というよりは簡単に文章いれただけの作品な気もしますが・・・
〇狐少女との邂逅
召喚士の青年は契約をしてくれる召喚獣を得るため、林の奥で召喚の儀を行った。
「私を呼んだのはあなた?」
狐少女がこちらに確認を促す。
「そうだ。俺に協力して欲しんだ」
「それはどういった内容かしら?」
協力の内容が気になるのだろう。こちらとしても彼女が仲間となってくれれば心強い。
「キミの力を借りたい。そして世界中を冒険して色々なことを知りたいんだ。」
「へぇ・・・。それは私に得があるかしら?」
彼女は青年を見定めるように見返す。
青年は即座にいい返せずに、つい押し黙ってしまう。
続けて彼女はこう言った。
「立派な夢だと思うけど、今はその願いが叶うことはないわ。
簡単なことよ。その願いを叶えるにはあなたの力が足りないわ」
彼女の言う通りだと思った。今の俺ではダメなのだ。
彼女だって頼りにならない主人には簡単には従わないだろう。
「それはわかってる。俺にできることがあったらなんでもする。だから頼む!」
(この後に彼女のほうから提案があり、契約に移っていくのですがそれはまた別の話・・・)
ちちぷいさん、こんな感じでいいですか?
実際はもっとハートフルなお話にしたいですが・・・
2月16日のNovelAIデイリーランキング15位に入りました!
たくさんのいいねをありがとうございました。
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2件のコメント
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簡単に文章いれたと謙遜される割には、読む側からすれば物語の導入部として思わず見入ってしまう内容に見えますねぇ👍
願いがある青年は力が欲しい、力がある狐少女は明かされてないけど青年の力か将来的に手に入る何かが欲しいと、綺麗な対比になってると思いますが。
イラスト見てキャプション見てストーリーを想像するならば、nakamura様のストーリーテラーとしての実力は一級品ではないかなぁと思いますね(*´∀`*)
小説の内容まで含めて丁寧なコメントをいただきありがとうございます☺️
イラストとしては企画の時に作ってはみたものの、ダークな雰囲気が強くなりすぎてしまって、使いどころに困っていたものでした😓
今回は小説ということで文が主体になりますし、イラスト単体で緊張感のある雰囲気を出したかったので採用してみました。和風テイストの妖怪風に作ったので変に雰囲気が出てよかったかもしれませんね😉
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