リハビリ特訓の執事君
大怪我から徐々にリハビリの強度を進めていた執事君だが...
執事「ミント、もう一本頼む!」
ミント「お♪大丈夫?」
執事「疲労が取れないうちに次の打ち込みをしたい!」
ミント「オッケ♪いくよぉ!」
( ・ิω・ิ)医者はこの回復ぶりに匙を投げていてルミィアも呆れていた。
通常なら全治1年の大怪我を、1ヶ月も経たぬうちにほぼ傷は回復させていた。
だが失った体力は戻りきれていないため、体力向上目指して負荷を増やしていた。
( ・ิω・ิ)小一時間ほど打ち込みを続けた二人...訓練を終えた。
ミント「お疲れ様♪後は体力戻ればイケソウね♪」
執事「!はぁー....はぁ、はぁ、、ありがとう、付き合ってくれて」
以前ならこの程度で息切れなどありえないのだが、大怪我で失った血肉と体力はやはり侮れなかった。
ミント「...医務室行こうか?」
執事「いや、息が整えば問題ない。しかし、不甲斐ない」
ミント「焦らずゆっくりで大丈夫だよ♪とりあえず一緒にシャワー浴びて休もう♪」
執事「そうだな」
失った体力は取り戻せば良い。完全復活向けて執事は頑張る。
( ・ิω・ิ)?何か聴き落としたような?
呪文
入力なし