淫法「触腕融心 淫触ノ尊(しょくわんゆうしん いんしょくのみこと)」くのいちは胎から堕落する
術師が口寄せするは、地の底に蠢く異形の神――千の触腕を有した「淫触ノ尊(いんしょくのみこと)」。
淫法発動とともに、異形の触腕が虚空より這い出すさまに絶望する若鮎のごとき肢体に絡みつく。その触腕、単なる拘束に留まらず、「色仕掛け」など知識としてしか教わっていなかった少女の肌を撫で、未通の孔を不浄の孔をこじあけ、奥底まで這い入ってゆく。
恐怖と苦痛は快楽へと置き換えられ、硬い決心と一族への忠義の精神は揺すぶられ、蕩けさせられてその異形の神へ心酔し、その触手に胎(はらわた)の奥まで愛でられることを切望するようになる。
術に墜ちた幼い牝は自身が忍びであることなど忘れ、淫らな操り人形に、傀儡となることが己にとって最高の幸福だとしか考えられなくなる――これぞ「融心」の所以なり。
――操り人形と化したくのいちは。術者の命じるまま、かつての同志を裏切り、己の肉体さえも捧げんとする――。
その姉と同じく・・・。
めっちゃ楽しいです。これ。
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