いつにもまして、何を言いたいのかわかんない話になった😅
ぼくもこんな綺麗な姿になりたいけど…
なんか違うなぁ。
「あ、そうだ。お姉ちゃんならなんか知ってるかも🎵おねえちゃーん!」
「あらいらっしゃい。今日はどうしたの?」
うわぁ、相変わらずお姉ちゃんは変身が上手いや。
これだけ変身が上手いお姉ちゃんなら知ってるよね🎵
「ぼく、綺麗なお花をみたんだけど。ぼくもあんな綺麗なお花になりたくて。お姉ちゃんなら知ってるかな?って思ったんだ」
「あらあら、そう言うこと。男の子みたいでもやっぱり私の妹なのね✨」
ぼく達スライムだから性別なんて無いのに。
お姉ちゃんって呼ばないと怒るし…変なの!
まあ良いや。
「うん、それで知ってるの?」
「そうねぇ、知ってると言えば知ってるけど😅まあ、いいわ見せてあげる」
うわぁ流石お姉ちゃん!
でも…なんか違うような?
「うん、やっぱりそんな顔になるわよね。私達だと緑色にしかなれないからね。一応イチゴを食べたり、血を吸うと赤くなるけど。やっぱりなんか違うのよね」
「そんなぁ、じゃあぼくは綺麗になれないの?」
「馬鹿ね、あなたのそのお花を見て綺麗だって思う心が一番綺麗なのよ✨」
うーん、難しいよ。
「見なさい、このお花を。自然のお花は綺麗でしょ?でもね、薔薇だって私達みたいに自由に動きたいって思ってるかもしれないわよ。あなただって動けないのは嫌でしょ?」
「うん、それは嫌かも…」
「だから薔薇は綺麗になったのかもね。綺麗だって思う誰かに運んで貰えるように。そうすればいろんな景色が見れるでしょ?そうやってお花と一緒に種を運んで貰っていろんなところを旅するのかもね🎵」
「へえ、そうなんだ✨じゃあぼくがみんな運んであげるよ❤️」
「ふふっそれはやめてあげなさい。この子達も生きてるから。あなただって家が一番でしょ?旅なんて時々だから楽しいの🎵こうやって綺麗だねって眺めて、時々種と一緒に旅をさせてあげるくらいが良いのよ」
「うーん…良くわかんない」
「そうね、お姉ちゃんも喋ってて自分が何を言ってるのかわからなくなってきたわ。ほら、おしゃべりはやめてお姉ちゃんと一緒に薔薇を見ましょう」
「うん、お姉ちゃん。綺麗だね✨」
「そうね綺麗ね✨」
つまり、薔薇綺麗ってお話…かなぁ?
完全にプロット無しでなんとなく書くとこうなるか😭
呪文
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