暴走モード突入!
何故私に痛みが?
「不思議か?お前に頭に新しいプログラムを追加してやった。ただのダッチワイフをハメても反応がなくてはつまらんからな。大いに楽しみたまえ。」
「ぐあっ!くっぅ!」
男達に突かれる度に体が引き裂かれるようだ!
何故私にこんな事を。
そんな時、目の前に姿を表せたのは・・
初号機?!!!
人型サイズの初号機はゆっくり私の前に姿を現す。
何か顔のあたりからぶつぶつ言っている声がする。
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」
貴方なの?
初号機は股間のジッパーを下ろすと自らのモノを取り出して、今私の中に射精した男が退いた瞬間、続けて挿入してきた。
「何故?何故こんな事を貴方が?」
初号機は何も喋らない。ただひたすら腰を振るだけ。
何度射精するんだ、この初号機。
最後に口の中に出された。
「ちゃんと飲んでね。」
少しくぐもって聞こえるけど、この声はやはり聞き馴染んだ声。
私は男の言う事を聞かずに、口に含んだまま睨みつけてやった。
「逆らうんだ。じゃあ連れてきて。」
初号機は男達に指示を出す。
背後から誰かが歩いてくる。肩口からこれまた聞き馴染んだ声が聞こえる。
「な、何故貴方がここに!彼女に何をしたの!!」
「言う通り飲まないとコイツに飲ませるよ?」
「何で私がこんな目に遭うのよっ、私は関係ないっ!」
これが初号機の逆恨みなら、一番ばかにしてたのは貴方でしょう?初号機がおかしくなったのはむしろ貴方が原因なのでは?
呪文
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