ショッピング ~辻褄合わせの見聞録~ 第41幕
クラスメイトに誘われてその日、ボクとコハクは巨大なショッピングモールに来ていた。
陽子との約束を果たすため、一度調べたりテレビで見たことはあるが...実際に来ると想像していた大きさよりももっと巨大で驚いた。コハクは着くなり見回しながら「迷いそう」と口をこぼしていたが、これだけ大きいとボクもそう感じざる負えなかった。
ここまでは陽子に送ってもらったお陰で大丈夫だったが、やっぱり色々と少し心配だ。
「おっはよ!白黒ちゃんたち!」
「はよ~」
ボクが考え事をしている内にクラスメイトの二人がやって来た。
「いやぁ今日は誘いに乗ってくれてありがと!」
「ほんとコイツの急な誘いによく乗ったねぇ」
「そんなことないよ、私と弧珀はもっとこの国のこと知らないといけないのに、知らなさ過ぎて休みの日は家で過ごしてたから」
「そうそう、もっともっとボクたちを誘ってくれ」
「いいねぇいいねぇ、アタイらはゲームのナビゲーターになったつもりで、これからもジャンジャン連れまわして行くからね!」
「アタイらって...それウチも入ってる感じかな?まぁ...いいけど。つか今日はコハクちゃんたちの私服、探しに来たんしょ?...立ち話もいい加減にして行こうよ」
呪文
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