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作者あとがき

使用したAI その他
それからどうなったかというとね、「神の繭」と呼ばれる宇宙船は黄昏梟の制御下におかれいまも解析中。ただ「神の繭」だけが終末の原因ってわけじゃなかったから別のやばいやつがまだあちこちに残ってるわけで、それを求めてやっぱり旅人、越夜隊、黄昏梟たちは彼らの活動を続けているんだね。「神の繭」事件はほんのひとつの章にすぎないってわけ。
いやでも楽しかったよね。久しぶりに熱中したっていうか。当初は好きなようにイラストつくってストーリーは適当にこじつければいいかって感じで、つまりイラストありきのつもりだったんだけど、キャラクター作って、短いけれどもストーリーの断片なんかを書いてるうちに、自分の中で物語がもこもこしはじめちゃってね、イラストができないのに、出してしまわなければすっきりできない!って状態になっちゃって、いくつかは物語をつなげるために無理にイラストを作ったって感じになっちゃった。
で、それじゃいけないっていう気も多少あって、最終日にはイラスト主体の、そもそも「晴天アポカリプス」の細かい設定を知る前に、ポストアポカリプスものだったらこういうイラストを作りたいって漠然と思ってたものを、いろいろ出したって感じかな。世界を動かすよな大きな物語よりも、小さな物語の方がどっちかといえばわたし好みだからね。てか戦闘描写とかが無理なんよ。
でもそういうのも含めて久しぶりに創作の腐心を味わった感じで、終わってみれば楽しかったなと。
心残りというのじゃないんだけど、というか途中から出さなくていいやって思っちゃったんだけど、スミヨシくんのビジュはどんなだったのか気になるってのはあるよね。あとオアとボゥス・アンパサンドのツーショットシーンがつくれなかったは残念。技術的に無理でした。ほかには細かいところをみればたっくさん、ああすればよかったはあるよね。
あとわたしがこのイベントに熱中したのは、敵対勢力ではありますが一人で高クオリティのイラストを量産し続けて全力でイベントを楽しむ姿勢をみせてくれたねこもちさんに触発されたところもだいぶあるので勝手に恩を感じています。暴走する神の繭のイメージ元はたぶんねこもちさんです。
それからもちろん、いいねやコメントで反応をくれた方、ぜんぶに付き合って目を通してくれた方、ほんとうに感謝です。それからイベントを作り上げてくれた方々にも感謝です。ありがとうございます!

呪文

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