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1~6:hassaku(mage.space)
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【以下、『神アプリ(written by@匿名)』の『jingle bells ~残響~ 後編 ハーレムプレイex19』から一部抜粋】
「いいぞ、知代(ともよ)。跨がれよ」
「ふわああ……ありがとうございます、ご主人様ぁ……」
命じられ、へなっと目尻を下げる知代。その言葉だけで飢えた牝口からドロリと涎を滴らせる。
我慢汁が垂れる茎胴に細い指を巻き付けて、起こして、腰を跨いでいく。パクパクと蠢く膣孔が剛直の先に触れると、知代はそれだけで甘い溜め息をたっぷりと吐き出していた。
「あはあああっ……ん゛んんッ! はあうッ! あ゛あ゛ッ────ッッッ!」
キュムっと閉じた膣孔が亀頭の表面を舐めながら広がり、カリを越えるとたちまちキュッと締まる。そのままゴツゴツした肉肌に濡れそぼった柔肉をキュンキュンと縋り付け、下の口の奥へ奥へ飲み込んでいく。
血の通った剛直は、熱く、固く、太い。ローターの単調な振動では味わえない密着感と温もりがある。あまつさえ、入り口が広がっている拡張感がじわじわと胎内の全てに及び、腹の奥を圧してくるのだ。
それだけで身体中に甘美な電流が駆け巡った。脳髄を衝く快感に背筋が仰け反り、丸出しの胸を張ってしまう。あまりの心地良さに目蓋が下りそうになるのを必死に堪え、張り詰めさせるように鎖を引く彼を瞳に映し続ける。快楽という幸せを誰から与えられているのか、しっかり脳裏に焼き付け、噛み締める。
「ッッ、ん゛ぉ゛ぉ゛ッ、ッッッ、えへぇぇぇッ、ッッ! ッッッ!」
灼熱の固まりが最奥に至ると、胸板に手を添え、背筋を仰け反らせながら自ら腰を押し込む。開ききった肉唇が彼の股間で圧し潰れるとともに、腰の奥の圧迫感が中を歪めて突き刺さり、背筋から脳天にビリビリと快楽の電流が駆け巡る。
知代のぱっちりた目も、控え目で艶やかな唇も、ふわりとたゆんでいる。目尻が垂れ、舌先が垂れ、緩んだ笑みを浮かべながら病的なまでに翔真(しょうま)の目をただただ見つめている。
飢えに飢えた蜜壷は愛液まみれでドロドロ。ローターで虐め焦らされた膣肉は肉棒を受け入れたそばから歓喜に湧き、悦汁を紡ぎならキュンキュンと抱き締める。根元まで咥え込んだ今では、陰茎の形を象るかように全てにピットリ吸い付いて、ぐちょぐちょの柔肉をアクメ収縮でうねらせ、撫で擦り回している。
千夏(ちなつ)のしゃぶりつく胎内と構造は違えど、十分にいやらしいと表現できる知代の下の口。夢中で逸物を締め付けつつ、根元から先端まで全てを舐め回して媚びる柔肉。そのおもてなしに目を細める翔真は、アクメ顔を見せ続ける知代に言った。
「服従のポーズ」
「ぇはあ……ふくじゅう、の……」
寝そべって股を開き、秘部を、腹を、胸を、顔を、隠したい部分をさらけ出すことで服従しきっていることを示すポーズ。
それを今やる。腰に跨り肉柱を咥えた今、やる。知代の腰がぞわぞわと震え、背筋を舞い上がり、痺れた頭を痺れさせる。
知代は繋がったまま膝を立てると、グッと背筋を起こして、手を頭の後ろへ持っていく。肘で前方の斜め上を指すようにして腋を開き、昏い光が揺蕩う瞳で彼を見つめる。
「こう、ですか……? はあっ、んっ、んはあっ……」
控え目に秘部を擦り付けるように腰を揺らす知代。興奮して腰を振り乱したい衝動を、そうして我慢しているのだった。ヌチッヌチッと小さく水が弾ける音を奏でながら、自分が誰の何かを知らしめるように鎖を張り詰めさせている翔真へお強請り視線を向けている。
知代も十分に美少女だ。彼の女になってからは髪や肌のケアはもちろん、身だしなみやファッションにも気を配っている。この四月、今年こそ男を! と燃えていたのが嘘のように、今では向こうから勝手にやってくるのを軽くあしらっているような状態だ。
その知代も、翔真の前ではこうなる。自ら腰に跨り、生の生殖器を大事な穴で咥え込んで、腰を振りたがる。無毛の恥部、流麗なボディライン、Dカップの膨らみも、固く尖ったその頂きも、艶めかしい腋さえ晒して、服従していることを示す。自ら紅い首輪を巻いて彼の女(もの)である自覚を持ち、その現実を悦び、その現実を知らしめられている今では美少女の容貌を恍惚に染めきっている。
「いいぞ。さすが俺の女だな」
「あああああッ……」
ヒクンヒクンッと腰が跳ね、胸が揺れ、鈴が鳴る。デロデロと溢れる悦汁を肉棒に絡めながらキュンキュンと胎内が収縮する。
「ほら、腰振れ。うさぎみたいに跳ねろ」
「んああッ、ありがとうございますうううううッ!」
途端に知代は腰を振った。秘所をグリグリ押し付けながら、入れるように腰を振り乱し、胎内の全部、子宮口までも固くて太くて長い肉柱で擦り付けていく。
頭の後ろに回っていた手は頭上に移り、ピースサインを作っている。うさぎの耳を模しているのだろう。翔真はものの例えで言ったのだが、これはこれでいいかとそのままにしておく。
深く繋がった部分からはグジュグジュと卑猥な音が散り、腰を振ってその淫らな音を紡ぐ知代は嬌声で歌う。腰の一振り一振りで起こる強い摩擦に快感が突き抜け、脳髄をチクチク刺しながら蕩けさせていく。
首輪から垂れた鈴は激しく揺れ、淫靡な音色を涼やかに響かせた。丸い胸はいやらしく弾んで彼の目を楽しませ、稜線の上端にかかる黒い毛先は忙しなく肌を撫で、そして、跳ぶ。
「んああッ! イきますうッ! オマンコイきますうううッ! ッッッ!」
突き出される胸。痙攣を起こす白い下腹部。ビクビクと弾む肢体。頭上のピースの指先まで引き攣らせながら彼を見詰める、エクスタシーに蕩けた黒い瞳。
肉棒に吸い付く媚肉が大きくうねり、もみくちゃに擦り回す。根元の方をキュウキュウ締め付けて起こるその蠢きは、まるで搾りあげようとしているよう。
戦慄きが落ち着いて、ゆるゆると蠢く知代の腰。その括れたところを翔真が掴む。
「跳ねろ。ほらっ、ほらっ」
「ひあッ! んひいいいッ!」
下からの突き上げに知代の身体は跳ねた。彼の股間が秘所を叩くたびに重い衝撃が深いところを突き刺して、豊満な胸がぷるんっと踊る。首輪の鈴がチリンッと鳴る。
肉柱の抜き差しで胎内粘膜が抉られ、張り出した傘に掻き毟られ、子宮への激しいアプローチが脳天まで響く。
「お前は何だ?」
「んひッ! 私はっ、知代はっ、んあっ、ご主人様のっ、牝奴隷ですうぅぅっ、おひッ! ん゛んんッ!」
「ここは何だ?」
「オマンコッ、オマンコれすっ、ご主人様専用のオナホ穴ッ、オナニーザーメンはいせちゅ用のッ、お射精用便器あにゃれッッッ、すッ、うッ! う゛くぅぅぅッ!」
知代にとっては今更すぎる詰問。そんなこと、SSSページにアクセスするたびに何度も口にしている、当たり前のこと。
しかし肉交の合間に紡ぐ言葉は快感とともに植え付けられる。認識させられる。再確認させられる。そうあることが気持ちいい、そうあることが幸せ、そうあることが彼に愛してもらえるものの在り方なのだと。
「ここにハメていい男は?」
「ご主人様ですッ! ご主人様だけですッ! 知代はご主人様専用ッ、オマンコも子宮もご主人様のオチンポ様専用ですううッ!」
言葉を裏付けるように胎内が強く締まり、生殖器一本で自分の全てを快楽で征服する彼の一部を抱き締める。舐め回す。縋り付く。
その言葉に、媚態に、従順さに、ご褒美をあげるように抽送が激しさを増す。間欠が狭くなる。
「イクッイグッイ゛グッ! ぁぁぁッ! う゛う゛う゛ッ! おほッ! ぉ゛ッ! ッッッ! へぁ゛ぁ゛ッ、あ゛へぇぁぁッ!」
熱い飛沫が結合部を濡らす。自由に弾む丸い乳房の先から乳白色の体液が噴く。
頭の上でピースサインを作り、裸の身体を晒して突き上げられ、奴隷宣誓のご褒美にアクメを与えられる。
それはあまりにも惨めな絶頂。無様を晒したまま快楽の蹂躙を無抵抗に受け入れた末の、奴隷の悦びを教えられる、彼の性奴隷(おんな)なのだと分からされる絶頂。
与えられたご褒美に腰の上で肢体を悶え踊らせる知代。濡れた唇までわなわなと震わせながら舌を垂らしている彼女の顔は、惨めなアクメを悦んで享受していることを示すように、ゆるゆるに綻んでいる。何より、黒く澄んだ瞳を昏く濁らせて忠犬の如く彼を見詰める視線がそう思わせる。
しかし、その視界は揺れ続けている。水気を増した結合部からはグヂュグヂュと水音が鳴り続け、首輪の鈴はリンリンリンリンと響き続けている────……
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