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キャンプ地を清掃し、魔具のコテージを収納する。
葵「便利やねそれ」
執事「これには随分助けられた。結界を貼り、片方が見張り番子で十分休息が取れたからな」
葵「超古代の魔具っちすごかねぇ〜♪」
4人は収容できるグランピングテントを持ち運べるサイズまで収縮収納ができる。さらに、どんな汚水も清浄な清水に変えられる水道ポンプもあり、メンテナンスはマナを込めることでオートで全て完結する。ドラ◯もんな魔具だ。
※現代から1万5千年後の世界なので☆

葵「ところで、また身体がぽかぽかするんやけど、これも超回復?」
執事「その症状は超回復とは違うな...葵が受け入れた僕のマナが適応して、強化されているようだな」
葵「ふ〜ん、つまり♪兄にのマナがうちを強くしてるん?」
執事「以前、枯渇仕掛けた葵のマナを、僕ので供給した後の状況を考えると、ガテンは付く」
葵「なるほど...でも、これわかる。あまり過剰になるとダメっち💦」
執事「まぁ、過剰摂取は何事にも駄目だろうけど」
葵「そうやけど、もう一個理由があると」
執事「なんだいそれは?」

葵「兄にの事しか考えれんくなるっちゃ💦ずっと欲しくなるっちゃもん💦」
執事「そりゃ問題だな💦僕が保たない💦」
葵「アハハ♪さって♪片付けて福岡帰ろう♪兄に♡」
イチャつきやがって( ・ิ皿・ิ)ギリィイイイ
ともあれ、葵の蟠りは解消され、魔王女様の思惑通りに事は進んでいた。

月美(これで、葵の強化は繋がったわね♪オメデト♪あああ💦でも妬いちゃうう💦)
こっそり使い魔を通じて様子を観ていた魔王女様。
二人が戻るまでは様子見は終えて、帰福を向かい入れる準備をする。

呪文

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