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相棒のようすがおかしい (5)

使用したAI NovelAI
ベッドに上がった俺は、手をついてへたり込んでるミアと向かいあった。顔を真っ赤に染めて、ぼんやりした目で俺の行動を見守っている。

ミアとする……とはいったものの、情けない話としてこういった事はまるで経験がない。仲間内での猥談には慣れていても、まだ小さかった彼女と行動を共にしていた手前、他の女性に手を出したりはしてこなかったのだ。

「と、とりあえず脱がすぞ」

なすがままになったミアのジャケットに手をかけ、ゆっくりと脱がしていく。

「ん、は……。ゃ……ぁん……っ♥」

かなり敏感になってるのか、少し触れただけでもミアは悩ましげに声をあげた。火照った身体から、むわっとした熱気が甘い汗の匂いと共に漂ってくる。反射的に鼻をひくつかせると、ミアは恥ずかしそうに顔を伏せた。

「あ、汗くさいから、あんまり嗅がないで……」
「そんな事ないぞ。むしろ、いい匂いがする」
「っ……な、なんてこと言うのさ、バカぁ……!」

要所に留められたベルトを外し、肌に張りついたインナーを脱がせると、膨らみかけの小さな乳房がぷるんとむきだしになった。

「そ、そんなに、じっと見ないでよぉ……」

始めてまじまじと見る、女の子のおっぱい。もう少し小さい頃はミアと一緒にお風呂に入ったりしたもんだが、それは胸が膨らみ始める前の話だ。
ミアのおっぱいはまだ慎ましく、あどけない少女の面影が残っていた。つい反射的に、ケイ姉の豊満な胸と比べてしまい……。

「い、いてててっ!!」

見上げると、ミアは憮然とした顔で俺の頬をつねっていた。

「な、何するんだよ」
「セイル、いま変なこと考えてたでしょ」
「きっ……気のせいだ、気のせい」
「ふん、だ」

拗ねたようにそっぽを向いたミアをなだめ、気を取り直して彼女の胸に手を伸ばす。
おそるおそる伸ばした指が乳房に触れると、ミアはぴくんと身をよじらせ、艶かしい吐息を漏らした。

「ん、やぁ……ぁ……っ♥」
「う、わ……。やわらけ……」

ぷにっとしたミアのおっぱいは、驚くくらいに柔らかかった。しっとりして、すべすべして、火傷しそうなくらいに熱い。
手の平にすっぽり収まるサイズのそれが、指の中で自在に形を変える。円を描くように乳房をこねまわすと、それだけでミアは気持ちよさそうに声をあげた。

「ひぁぁぁっ……♥ んっ、やぁぁ……んぅぅぅっ♥ やぁぁぁ……いっ、んっ、ぁぁぁぁっ♥」

薄赤に色づいた乳首が目に見えてわかるくらい充血し、ピンと固く張り詰めていた。指の隙間に突起が当たるたび、刹那げに声のトーンが跳ねあがる。
衝動にかられるまま、胸に顔を埋めて乳首を口に含んだ。唇で柔らかく温かい乳房を、舌先でとがった乳首の感触を味わう。

「セ、セイルぅ……♥ そんなとこ、吸っちゃ、だめぇ……っ♥」

汗ばんだ素肌から感じる塩気の中に、甘美な味わいを感じた。母乳なんて出るはずもないのに、夢中でミアの乳首に吸い付く。

「んっ、ぁ、ゃっ、ぁぁぁぁ〜〜〜〜っ……♥♥」

感極まったように、ミアが俺の頭を両腕でかき抱いた。顔面に押しつけられたおっぱいの柔らかさが、頭の中を覆い尽くしていく。
そのまましばらく身体を震わせた後、ふっと抱えこんだ腕の力が緩んでいく。肩から息を吐くミアの瞳は、まるで泣いてるみたいに潤んでいた。

呪文

入力なし

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