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大海賊団の女船長

使用したAI NovelAI
「これが噂の女船長か?大した事はねえんだな。」
目の前で女は俺の部下に押さえつけられ、こちらを睨みつけている。
「そんな怖い顔して睨むなよ。よく見りゃ結構可愛い顔してるな。何なら俺の女にしてやってもいいぜ。」
「ふざけるな!お断りだ!」
「負けたお前に拒否権はねえ。おい、服を脱がせろ。」
命令された男達が服を脱がし始める。

「ふう、なかなかいい具合だったよ。どうだ?俺の女になる気になったか?」
好き勝手に私の体を弄んだ後一息ついて再び同じ質問をしてくる。
何度聞かれてもお断りだ。
「まぁ、時間はたっぷりあるさ。首を縦に振るまで何度でも抱いてやる。」
そう言って男は船室を出ていく。
甲板に出た男が目の前の景色に驚きの声を上げる。
「な、なんだこりゃ!」
先程まで自らが乗っていた海賊船から海賊旗が降ろされ新しい海賊旗が上げられるところだった。
私の海賊団の海賊旗に。
男は焦った顔でこちらに振り返る。
「おい、どう言うこった!これは!」
「見ての通りじゃないか。あの船は私のモノになったんだ。お前に帰る船は無い。お前はまんまと私の作戦に引っかかったんだよ。」
私は囮だ。相手の船長が私の体にうつつを抜かしている間に、私の右腕である副船長が指揮を取り数人で相手の船に乗り込み掌握する。
船を無傷で手に入れる為に。
男は怒りで剣を抜き放ち私に飛びかかってきたが、
難なくかわし、顔面に一撃をくれてやる。
男は膝から崩れ落ちる。
「お前に抱かれても私はちっとも気持ち良くなかったぞ。」

「船長、今回もうまくいきましたねぇ」
「うちは副船長がしっかりしてるからな。」
「それにしても船長・・・あんな場面見せられて俺もう我慢できねぇですよ。船長俺にも抱かせてくだせぇ!」
そういえばコイツは今回俺と一緒に船室に連れてこられて、あの男に抱かれている間ずっと見てたんだったな。
「私の事を抱きたいんならもっと手柄を上げねえとな!副船長くらいの手柄を上げたら抱かせてやらなくもない!」
「ほんとですかぃ!でもいいなぁ。副船長は毎回船長の事抱いてるなんて。」
甲板の隅の方で1人酒を飲んでいる副船長が遠い目をして声を上げる。

「俺は・・・女に興味はない!」
周りの男達が一斉に副船長に視線を向ける。

「とにかく!俺は手柄を立てて絶対いつか船長を抱いてやるゾォ!!!」
「おーーーー!」
いつも船員の士気は高い海賊団なのでした。

呪文

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