小説『阿刀Patriot快空/ネコサクエンジン』【ニャンノ世界】
#うちの子 #うちの爺さん
#メタモル爺 #阿刀Patriot快空
#おねえさん #サングラス
#ニャンニャンダ島 #小説
【絵物語】
『阿刀Patriot快空/ネコサクエンジン』
見た目はおねえさん、しかして、正体はサングラスのツルピカお爺さん、ク○ピカもビックリな最強爺さんである。
彼は【Patriot】という世界を愛することで会得した能力を持っており、
其処に物語があれば、能力を行使することが可能なのである。
ゆえに猫天使の側にいるのは、その猫が常に物語を無限に構築しているからであり、
その能力を以てして、厄災を祓わんとする
最強の爺さんなのである。
もし、この爺さんを主役にしたタイトルに
するならば…
『万事メタモル解決マン、ムチムチおねえで猫天使な少年と共に無双する』
なのだろう…
一人称は、俺 時々 ワシ、ワシ 時々 俺
年齢は旧時代ごろから生きてるので、
100歳越え
つまり、色んな姿に変身できるので、
なろうと思えばなれるのだが、
猫天使が、この姿を気に入っており、
尚且つ甘えてくるので、
本人もわがままボディを気に入っており、
いつも何か食っている…加えて汗っかきで
毛はナチュラルで大自然が広がっており
猫天使の心をギューンとさせている。
「さて、ワシのネコサクエンジンで場を検索しようかね」
背後から翼の生えた巨大な時計が現れる…ネコノをモチーフにした情報媒体である。
ここには、ニャンノ世界の創世記が眠っており、メタモル爺さんは、その中で培われた用語、単語を即座に言葉として脳髄にて思い浮かべ脊椎を通して、手のひらから、召喚するのは…
「原初の女神、卯」
未完の原作…オタ件を再開するのは
まだ、かもしれない…しかして、
猫天使の創作への思いの原点を
消しゴムで消せるほど単純ではなかった…
「久しぶり…ネコノ」
涙を流す猫天使、兎耳の小さな女神さんを
目にして、
「私は…貴方を未完にしてしまった…おまけに、沢山の作品を自ら殺してしまったのです…」
「いいのよ、ネコノ…私は貴方を許します…多少設定が変わったとしても、オーグや日夜たちが許してくれるから…」
頭の中が揺れ動く…幻影…其は夢…
猫天使の心の厄災を静かに浄化していった…月夜が照らすラプソディーソング
呪文
入力なし
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。