六丈坂日尊道『求めて燃え上がって』【ニャンノ世界】
六丈坂には楽しみがあった。
それは後輩くんとエッチをすることだ。
「後輩くん、もう、私たちってお風呂だけでは足りないね…」
2人が出会うと、服のままではいられなかった。脱がずにはいられなかった。
六丈坂が脱ぐと、
後輩くんも、これに遅れず
一緒に脱ぐ…、だが、
彼は自身が脱ぐよりも先に
抱き締めたくてたまらなかった。
「もう、積極的ね…だけど、嫌じゃないわ…こういうの…」
「はぁ、六丈坂さん…タイプです…僕のいや、俺のフェチに対応していて…」
おねえさんボディに弱い男、それが後輩くんであった。
毛並みの揃った下の毛を撫でる
感触を楽しみながら後輩くんは、
六丈坂に口づけをする。
「はぁ、もう戻れないですね…」
彼のズボンを脱がす六丈坂
彼らに残された服は肌だけになった…
滾る陰茎が、彼女の腟部に辺りながら
さらに密着させる
「もう、はなさないよ…後輩くん」
六丈坂からは逃れられない…
いや、逃れようとも思わない…
後輩くんは、彼女にとっての従者であり下僕なのだから…
満ちた月に、危険でされど芳醇な香りをまとった六丈坂に後輩くんは体を委ねる…
止まることはない深い、深くハマる夜の交わりのままに…
呪文
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