トイレに呼び出し、くやしい…でも目が離せない!
桜井は、呆れたような、それでいてどこか楽しそうな声で言った。
僕は答えに詰まり、言葉を探す前に、彼女はくすくすと笑う。
「マジでかわいそう。てか、興味ないの? それとも、できないの?」
「うるさいな……余計なお世話だよ」
返す言葉もない僕を見て、彼女は急にニヤリと笑った。
「じゃあさ、せめてサービスしてあげよっか?」
そう言って、彼女は僕をトイレへと引っ張った。狭い個室の中、僕の鼓動は早まる。
彼女はスカートの裾を持ち上げ、下着が視界に飛び込んでくる。
「ほら、特別サービス。これで満足?」
悔しい。でも、目が離せない。
彼女の意図が分からないまま、僕はただ息をのむしかなかった。
2025年2月21日のデイリーランキング R-15(呪文なし)で37位に入りました。
みなさまありがとうございます。
呪文
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