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幽霊の咽び泣く病院跡(ロリっ子大集合・大人向けの4)

使用したAI その他
俺の通う大学の近くには有名な心霊スポットがあり、みんなは「幽霊の咽び泣く病院跡」と言っている。
まぁよくある潰れた病院跡で、夜に行くと幽霊の泣き声みたいなものが聞こえるらしいが、どうせ風の音が人の泣き声にでも聞こえるのであろう。

ある日大学のサークルの帰りが遅くなったとき、その病院跡に行こうという話になった。
正直俺は神主の家系で若干の霊視能力もあったもんだから本当に霊がいたらいやだなと思い乗り気ではなかったのだが、みんなが盛り上がってしまいしょうがなく行くことになった。

行ってみると俺は若干ゾワゾワする気配を感じ、これは本物だと直感した。
だがみんなはなんにも感じないようでどんどん進んでゆくので、俺は早く帰ろうと提案しようとした時、突然それは起こった。
まるで切り裂くような女の叫び声と病院中に聞こえるような泣き声が響き渡ったのである。
俺の友達たちは叫び声をあげて逃げ出した。
俺も逃げようとしたがつまずいて転び、仲間たちに置いてけぼりにされてしまったのだ。

一人ぽつんと残された俺はしかたなく霊に出会いませんようにと祈りながら恐る恐る脱出を試みた。
突然俺の耳に人の声らしきものが聞こえてきた。
俺に霊感があるからだろう。
「・・・・したいよ。・・・一度でいいから・・・成仏できるのに」
それは悲しげな少女の声のようだった。
俺は恐怖を振り払い、その声に耳をすまして聞いてみることにした。

その声はこう言っていた。
「私はずっとこの病院に入院していた。みんなのように外で遊ぶことも買い物することも、ましてや恋愛することもできなかった。なんにも出来ずに死んじゃったけど、一度でいいから男の子とつきあってみたい。そうしたら成仏できるのに・・・」
勇気を振り絞って俺は霊に呼びかけた。
「一晩だけでいいのなら俺がつきあってやるよ!」

すると突然裸のかわいい女の子が姿を表した。
「本当?」
期待するような目でこちらを見上げてくる。
正直好みであった。
「本当だとも!」
「うれしいっ!」
女の子はぱっと明るい顔をして俺に抱きついてきた。
「じゃあ、一度でいいから・・・セックスさせてほしいの。それで成仏するわ!」
女の子はすごい力で俺を押し倒すと服を脱がせ俺の腰にまたがった。
なぜか俺のちんぽはギンギンに起っていて俺はびっくりしたが優しく女の子を抱いてやった。
女の子は俺を強く締めつけ俺は彼女の子宮に射精すると、それに合わせて彼女も果てた。

そうすると女の子は突然光りだし、宙に向かって浮き上がりだした。
「・・・ありがとう」
彼女はそう言ってぱっと笑うと、そのまま宙に消えた。
これまで彼女を地縛させていた怨念がなくなって成仏したのであろう。
「かわいかったな・・・」

その後、この病院に幽霊の泣き声が聞こえることはなかったという。

呪文

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