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囚われの身となった少女騎士は、敵からの取引に応じるしかなかったようです。

使用したAI Custom Model
敵国の拠点の一室にて彼女は敵司令官の前に連れてこられていた。

「噂の騎士がまさか、こんな少女だったとはな」
「くっ、こ、殺しなさい」

 捕虜になって敵の辱めを受けるくらいなら。そう覚悟をしている
のだが、敵の司令官である男はこちらを品定めするように見ている。

「そうしてやりたいのは山々なのだがな。簡単に殺してしまっては
 部下の魂も浮かばれまい」

 などと、言って私をじっくりと見る。

「それに、貴様の部下たちはまだ生きてるぞ?」
「なっ……無事なの?」
「安心したまえ。捕虜の扱いはうちは丁重で有名なのでな。それも
 あって死なれても困るから、重傷者は率先して治療させている」
「ほっ……」

 少しだけ安心する。どうにかして彼らを助けたい。けど……今の
私に出来ることは。

「彼らを助けたいか? ならば取引をしようじゃないか」
「取引ですって?」
「簡単な話だ。捕虜の交換が成立するまで、こちらの、いや、私の
 言うことを聞いてもらおうか」
「くっ……わ、わかったわ」
「わかりましただ」
「わ、わかりました」

 く、屈辱だ。けれど、生きてる部下の命がそれで助かるなら。

「まぁ、安心したまえ。言う事を聞くのは私のだけで良い」
「あ、安心できる要素ではないけれど、わかりました」

 そのあと、予感はしていたが、寝室へと連れ込まれる。ご丁寧に
二人きりだ。

「うちの部下も見たがってはいたが、彼らには悪いが楽しむのは私
 だけだ」
「……」

 覚悟はしている。けど、く、悔しい。

「身体検査といこうか。全部脱いでもらおう。目の前でな」
「そ、そんなこと……」
「出来なければ、わかっているだろう?」
「ぅぅ……」

 部下のため、部下のため。そう自分に言い聞かせて鎧と服を脱ぐ。

「ほぅ、綺麗な身体だ。隠すなよ」
「……」

 隠すこともできず、ただ立つ。視線が周りを動いて全身を
品定めするように見ている。

「そこのベッドに座って足を開いてもらおうか」
「はい」

 耐えろ……耐えるんだ私。

「顔に似合わずもう生えているのか。後で剃るかな」
「……」

 顔が熱い……今は耐えるしかないのに涙が出てくる。

「さぁて、一番肝心なところを確認しておこうか」
「ひっ!!」

 男の指があそこに触れて……開かれちゃう。

「ひぃっ!! や、やだぁ」
「足を閉じるなよ、くくっ、まだ経験はないか?」
「はい……ありません」

 知識としては叩き込まれている。戦場に出る以上、そういう扱い
をされることもあるからと。

「濡れてきてるな」
「そ、そんなこと」
「ないわけないんだよなぁ!!」
「ひっ、ぁぁっ!! いやぁ、止まってぇっ!!」

 少し乱暴に触られ、恐怖からおしっこが漏れてしまう。

「ふふっ、お漏らしか」
「言わないで……ください。ひぃっ!!」

 男は股間に顔を近づけて舐め始める。

「やぁ、き、汚いです、やめてぇっ!!」
「ふふっ、こんな可愛い少女のここは汚かろうと舐めれるぞ」
「いやぁっ!!」

 どのくらいそうされただろうか、嫌悪感のせいで、ただひたすら
その間が地獄でしかなかった。

「今日はこのくらいにしておくか」
「えっ?」
「なんだ……そのまま最後までされるかと思ったか?」
「は、はい」

 それからも確認するように触られ続け、正直その覚悟もしていた。
しかし、突然止めたのだ。

「私はじっくりと楽しむのが好きなのだよ。まぁ、下手に動かれて
 うちの部下が、手を出しても困るから私の傍に居てもらうがな」
「は、はい」
「とはいえ、部下に楽しみも必要だからな。協力してもらうぞ」

 その言葉に私は今後どうされるのか……恐怖を覚えたのであった。

呪文

入力なし

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