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ドアを開けると、雨でずぶ濡れになった姪っ子が立ちすくんでいた。彼女とは正月くらいしか顔を合わせなかったのでびっくりしたが、学校は自宅よりここの方が近いらしく雨宿りに来たようだ。とりあえず身体が冷えないように急いでお風呂を貸してあげた。

風呂場にタオルと着替えになりそうなものなどを置きにいくと、浴室から小さな喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。

「 はぁ…んっ…おじさん…」

予想外のことに急いでその場を離れたが心臓が音を立てて震えていた。

しばらくすると彼女は風呂場から出て、ちょこんと近くに座った。彼女は自分のワイシャツだけまとって、暖かいお茶を飲んでいる。目のやり場に困るからもっと違うものを着なよと言うと、

「おじさんなら、見られても平気だもん」

と言って彼女はシャツを開いて、たわわなおっぱいを見せつけた。

「だって、小さい時からおじさんのこと…好きだったんだから!」

顔を真っ赤にしながら姪っ子はそう言うと自分に抱きつきキスをしてきた…

呪文

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