「いっけー!花火もどき!!!」
「いきなり唐突すぎる。」
「ここには火炎系のノーマも知識系のノーマもいないわよ。居るのは光・水・増幅・星使い・時間操作…で、あんたの転送。」
「無理ですねー。」
「良いじゃん!協力してよ・・・どうせ暇なんだから!!」
「しょうがないな。じゃあ、私の光で花火再現…あ、力が足りない。戦争中使いまくったから?」
「それなら私の増幅の力でお手伝いしますよー。」
「え、光の再現だけじゃ迫力がない?あんた、ホントに我儘ね!いいわよ、あたしの水で派手にしてやろうじゃない!」
「あと私の力で流星群を降らせますね。折角のお祭りですから。」
「何回もやり直したら嫌だし、あたしがズレない様に調整するから任せて。」
「ありがと、みんな!よし、いくぞー!」
『(もどきって‥ダサい)』
呪文
入力なし