マルコ、今日もいい汗かいたよ!(ラピッドファミリーのボス、ラピ家のボスッ娘外伝)
医者からは余命あとわずかだと言われていたが、孫のボブが作ったチョコスティックにより、禁煙に成功、健康的な体になった。
だが、そのお菓子には思わぬ効果があり、
少女化、お兄さん化、お姉さん化する体になってしまった。
部下のマルコはその姿にドギマギしながら、今日もボスと接する。
ボスの朝は早い、ランニングをするのが日課だ。というのも、ボスの夢は日本で兎娘にもとい兎ドルになって孫に推されたい夢を抱いていたからだ。
「おはよう!マルコ!」
「あっおはようございます、元気ですねボス」
「まぁな、健康的な体を手に入れ、爽やかな汗を流せる喜びを老いた経験を通して実感するよ」
「それはよかったですね、ではお風呂ために」
「いい、問題ない、シャワーで十分だ!それにこれからは何事も自分でやってみたくなってきたな!」
マルコはボスの様子が日々、変わりつつあるのを実感した。
「ボス、変わりましたね」
「まぁな、明確な目標、道があると、人は頑張れるものだ」
「そういえば、ボスはアイドルになるのが夢でしたね」
「そうだよ」
「であれば、問題なんじゃないですかね?」
「え?なんで?」
「姿が変化しすぎてんですよ」
「あぁ、確かにな、俺の息子がでたり、いなくなったりして、代わりに俺の双子の娘がでてくるのはなぁ」
「ですよね、だから、アイドルをやるとして、途中で姿が変わったら、ファンはビックリするんじゃないかなと思って」
「うーん、そうだな、兎娘、兎ドルを…だが、俺はこのままでやっていくことにする」
「え?どうしてですか」
うーん、としばらく考えるボス
「それを含めて受け入れてくれるファンこそ大切ってもんよでやっていけばいいかなって」
ボスは笑顔で自信満々に答える。
一切の脅えもないその姿に、
マルコの瞳は輝く。
「ボス、かっこいいです!俺、一番目のファンになります」
「いや、マルコは1番じゃない2番目だ」
「えっ?そんなぁ」
「そう、落ち込むな、俺の1番は孫だからな、そして、2番目はマルコ、うーん、大切な者が多くて迷うなあはは」
「まぁ、ボスのサポートができるなら、何番目でもいいですよ」
「ありがとうマルコ」
マルコは笑みを浮かべ、幸せだ。
(両親を早くに亡くした俺にとって、ボスは父親ですから…)
マルコの両親もラピッドファミリーに属していた。
キャットファミリーとの抗争により、
二人は死亡、子供のマルコは息を殺して隠れていた。
それからは、ボスがマルコの父親代わりになって、今に至る。
「それじゃあシャワー浴びて」
その瞬間、体が小さくなって、
「すまない、マルコ、俺、女の子になっちまったよ」
「いえ、全然大丈夫っす、ボスはボスですから」
(かっ可愛いなボスッ娘は)
どの姿のボスも受け入れるマルコ、
「では、風呂ためてきますね」
「うん、よろしくな」
太陽はのぼり1日が始まる。
(猫メモ)
始めたてのころに生成したやつになります。masterpiece,best quality,super detailed,など知らない時に作ったものですから、懐かしい気持ちでいっぱいです。
できた時はイケメン、カッコいいとなってワクワクしてましたね~
おまけ
終わらない創作の無限ループ
「よし、予約投稿完了」
物語できた~、
あっこの企画、面白そう参加しよう
「物語を作らなきゃはぁはぁ」
できた、楽しみだなぁ、
あっこの企画、面白そう参加しよう
「モノガタリツクラナキャ」
デキタ、タノシミダナ
アッコノキカクオモシロソウサンカシヨウ
「📕✏️😞💦😞💦」
🖐️😁🖐️、😃💕
🤨📕🤔😄🏃♂️
「📕😏」
∞ループ、ぷい世界から抜け出す鍵、それは…物語を物語でぶっ壊すんだよ!
おりゃぁぁぁー!パリーン
「お前は抜け出せなかったはずじゃ」
「悪いな絵文字世界にきた時は、頭パンクしかけそうになったが、逆に理性取り払って考えられたから抜け出せたわ」
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Steps 30
- Scale 7
- Seed 207937701
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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