ワシのコブン『弁吉 便吾朗』【ニャンノ世界】
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キツツキノグロウの孫
総大将 キツツキハルノグと
精鋭部隊 侍孤団の尿と便によって
生まれいでた集団 ワシのコブン
命名者は、キツツキハルノグで、
キツツキ家の家臣たちの総意が、
彼らにはこめられている。
後ろにいる者たちも、
ワシのコブンであり、
欲望の集積物がケツから排出された結果である。
さながら、この展開は小学生の漫画である。だが、キツツキ軍は欲望に生きることを是としている。為すべくために、即実行、欲望のままにグヘヘ…
というのが、キツツキ軍に与えられし
ギフトなのだ。
これは、農民のことも思いやらなければならない、反乱軍には到底できぬことだった。
「狂ってる…なんだ、こいつらは…くっくそ!反乱軍ではなく、キツツキ軍に入ればよかったぁぁぁー!」
嘆き悲しむ反乱軍、動揺する反乱軍の武士達、そこに例え、可愛いものがいようとも…欲望の濃さはキツツキ軍が渦巻いていた。毛が絡むがごとく濃く、この思いたるはとどまることはなく、動く。
ワシのコブン 偉人名 弁吉便吾朗
は臭さを撒き散らして、突撃する。
反乱軍は、臭気にやられて、為す術もなく斬られていく。
「反抗作戦はウンコなりてぇー!やぁぁー!」
狂気と下劣さが信条のキツツキ軍精鋭部隊 侍孤団のお通りだい!
と、彼らのあとには敵の糞で埋め尽くされるのでした。
(猫メモ)
元寇の際もウンコ爆弾とかあったので、戦場で戦うには自棄糞になって何でも使うって感じなのかもなとなりました。
呪文
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