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真っ白な空間にキワミは1人いて、
そして、目の前にはマネキンがいる。

「お前が俺を再生したのか?」

彼はマネキンに尋ねる。

「いかにも…そして、お前は、あの過酷なゲームで、沢山の敵を倒してきた、感謝する…では、お前の願いを言え」

「まゆ子を再生してほしい」

「よかろう…」

すると、シューと音を立てながら
心臓が形づくられ、ドクンドクンと
鼓動を打つ。

「まゆ子…」

まゆ子の心臓、大切なパートナーであり、
太眉で陰毛が濃くて、キワミの変態さに熱心に付き合ってくれる善き人…

次に臓器が、肋骨が形成され、
脳、頭蓋骨におさまり、筋肉もついてくる、剥き出しの瞳、まだまゆ子だとは
わからないが、それは陰部の部分が剛毛であることで、それがまゆ子だとわかる。
真皮と筋肉の狭間の部分がエロくて、
彼は射精する。

「まゆ子!」

口元の部分の再生が終わると…
マネキンは

「これにて、ゲームを終了する。我々は今後、君たちに干渉することはないだろう」

と言って消えていった。
まゆ子の胸を触る。

「動いてる…」

「キワミくん…」

眼を開く

「まゆ子…まゆ子!」

彼は彼女を抱き締める。
絶望に殺され、焼却炉にて生き絶えた彼女と再び再会できて幸せだった。

「まゆ子…本当に嬉しいよ」

ジョリジョリ、
キワミはまゆ子の陰毛を触る。

「あっ、キワミくん、嬉しい…」

まゆ子の存在が毛の感触によって伝わる。
生きてるということが…

「キワミくん、ありがとう…本当にありがとう…」

彼らは一度、死んだ。
しかし、今、この瞬間を共に生きていた。

呪文

入力なし

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