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 ある夜、俺は大学2年生で20歳のちょっぴり生意気な、サークルの後輩とデートしていた。
白いショートタンクトップとジーパンの上から赤いジャケットを羽織り、楽しそうに俺の前を歩く金髪ツインテールの彼女は、まっすぐに居酒屋へ向かった。
「ここの揚げ出し豆腐が最高なの!あと、店員さんがみんなイケメンで!」
後輩は明るい声でそう言いながら、俺の腕を引っ張った。
「わかったわかった。じゃあ、その揚げ出し豆腐と、あとは焼き鳥と枝豆を頼もうか」
俺は笑いながら答えた。そして、2人でビールを飲みながら、楽しく会話を交わした。彼女はサークルでの先輩・後輩関係だった頃よりも砕けた様子で、俺に接してくれた。しかし今日の彼女は何だか変だ。
「どうした?俺、何かした?」
俺は笑いながら尋ねた。
「別にー。ただ、先輩って可愛いなーと思って」
彼女はいたずらっぽい笑顔で答えた。そして、自分の胸の谷間にビールをドバドバとかけた後、俺に見せつけてきた。
「ほら、どう?」
俺は思わず目をそらした。しかし、彼女の豊満な胸から目が離せない……
「もう!先輩ってば!」
後輩は笑いながら俺の肩を叩いたが、その時の光景が忘れられなくなってしまった。

 店を出て、二人でカラオケに行った。2時間ほど2人で歌ったが、彼女を歌う姿を見るたびに先の異様な光景が目に浮かび、歌にはとても集中できなかった。谷間に溜まる泡と滴るビール、そして彼女の不敵な笑みからなる意味深な一言…あれは何を意味していたのだろうか…?店を出て、俺は思い切って彼女を家に誘った。彼女は笑顔で「いいよ」と言ってくれた。

コンビニで酒を買い、俺の家に彼女を招き入れた。やはり先ほどの意味深な行動が度々頭をよぎりながらも、しばらく談笑を続けるうち、彼女はすっかり酔っ払い、もうすっかり呂律が回らなくなっていた。そんな最中、泥酔してテンションが上がった彼女はまた、酒を自分の胸の谷間にかけ始めた。不敵に誘惑するような彼女の目…。豊満な胸の谷間に溜まる泡と滴る酒、すっかり目が離せなくなってしまった。そして、彼女はとうとう俺の膝に乗っかってきた。彼女の体温と豊満な胸の柔らかさが伝わってくる。彼女は笑いながら俺にこう言った。
「あれー?先輩ってば、どこ見てるんですかー?」
俺は彼女から目を背けた。すると彼女は不敵に微笑みながら言った。
「ふふ、可愛いですね」
そして、彼女は自分の谷間に指を入れ、さらにビールをドバドバとかけた後、俺に見せつけてきた。
「ほら!どう?」

もう…俺は我慢が出来なくなっていた。獣のような勢いで彼女をベッドを押し倒し、服を無理矢理脱がした。
本気にさせるつもりは無かったのだろう、彼女は慌てているがもう遅い。俺は酒まみれになった胸をゆっくりと堪能した。
柔らかく、張りのある彼女の胸は、俺の理性を崩壊させるのに十分過ぎるものだった。
彼女は初めは抵抗していたが、俺が胸を愛撫し続けているうちにどんどんと大人しくなり……最後はぐったりとした様子で俺に抱きついてきた。そして翌朝……
もうすっかり酔いがさめてるはずなのに、彼女はまた朝のベッドの上で誘惑してきた。
「ねえ、先輩……もっかい!ね?お願い!」
彼女はすっかり悪ノリしてしまっている。俺は軽くあしらった。しかし彼女は諦めない。
「えー?いいじゃーん、お願い!」
そして、俺の耳元で囁いた。
「私……先輩の事、好きなんだよ?」
その一言で俺は完全にノックアウトされた。もう彼女のペースだ。結局、朝になってまた彼女と体を重ねた。

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