キツツキハルノグ『戦勝祈願はトイレにて』【ニャンノ世界】
キツツキハルノグは総大将として
先陣をきって、夜襲を仕掛けて見事、その試みを成功させる。
その後の夜である…
執事侍のギノジナライは婚約者であり、主人であるキツツキハルノグのお相手をする。
「ワシの夜の相手をしてくれ…お前じゃなきゃな、刀の鞘になりたいのじゃ」
「かしこまりました」
ハルノグより先にトイレに座り、
肉棒を直立させる。
「さぁ、姫様いや、ハルノグ…座っていいぞ」
「うっうんはっあっあぁ」
ズブズブズブッとゆっくりといれていく
ハルノグ、
彼女の腰を添えて支えるジナライ
彼らはトイレでハッスルする。
「はっはっはっはっあっいっいくぅぅ!」
「ハルノグ、もっと、あげるぞ、いいか」
「おう、もっとぉもっとぉ突くのじゃぁーおぉぉー!」
獣のごとく、喘ぎ、命の交わりを全力で楽しむ。
そこに理性の介在なし、
あの祖父にしてこの孫ありなのだ。
果てる、白磁器のトイレが黄色に染まる
「でちゃった…おしっこ」
ハルノグの毛深きマンコから、おしっこが出される同時に、それはジナライの方も同様にオシッコを出して、2人同時放尿を果たす。
「ハルノグ…あったかいな」
「そうじゃな…熱いものを感じるわい、ここの中で…」
毛深き場所に手を当てる彼女の手を重ねるジナライ…
「明日生きるか死ぬかはわからない…だから、ハルノグ、いけるとこまで、いこう…」
「ジナライ…ずっとこのまま…続けばいいのに…」
キツツキ軍が負ければ、切腹のちに、斬首しなくてはならない…、もし、そうなれば、この幸せってものは終わってしまう。
だが、それでもいいと思った。
人生とは刹那的、ゆえに欲望に生きた結果ならば、せめて、最期の時は接吻交わし、体重ねながら、斬首を望みて妄想する。
どんどん、墜ちてゆくままにて生欲だ…
呪文
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